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カテゴリ:身の周りの日常
年明け早々に、我が家のウォシュレットから水漏れするようになった。
最初は真下に容器を置いて、落ちてくる水を受けていたが、 次第にその量が増してきて、どうしようも無くなったので、 いわゆる「水のトラブル引き受けます!」的な水道業者に頼んで、診てもらった。 その結果としては、ウォシュレット本体から漏れているので、 ウォシュレットそのものを交換しないといけない、ということだった。 まあどちらにしても、設置してから14年経っているので、 ぼつぼつ耐用年数の限界だったのかもしれない。 で、その水道業者はその場でソロバンをはじき、 「一番お値打ちな機種で○○円です。これを今なら△△までサービスしますよ!」と提案してきた。 「じゃあ、お願いしようかしら」と言いかけた妻を制して、 私は「ちょっと時間を下さい。高額なものだけに他でも見積もりを取りたいので」と言った。 するとその水道業者の方は、あからさまにイヤな顔をした。 まあその気持ちもよく分かるのだが、何万円も掛かるモノに関して相見積りを取るのは常識だろう。 私はその日のうちに2軒のホームセンターを回ったが、 そのうちの1軒で、まったく同じ機種のモノを工事費込みでかなり安価な提示があったので、 そこにお願いすることにした。 なんと水道業者との開きは1万5千円にもなっていた。 もちろん件の水道業者には、丁重にお断りをした。 その約2週間後、今度は洗面所の水栓が、何かの拍子に全然聞かなくなってしまった。 蛇口から水が出続けるのを、どうしても止めることができない。 仕方なくまた件の水道業者に妻が電話をした。 前回と同じ方が電話に出たのだが、以前のことを相当根に持っているのだろう、 「ダンナさんはどう言ってるの?」、「また相見積もりなんて言われても困りますからね~」 などと、いかにも嫌味っぽくのたまうたらしい。 あ~あ、醜いな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月16日 18時52分38秒
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