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カテゴリ:ふっと思ったこと
ノーベル賞と文化勲章を受章した中村修二氏が、かつての勤務先で、訴訟相手にもなった
日亜化学工業に対して、和解を申し入れるメッセージを送ったところ、 やんわりとした表現ながら、拒否されたと聞いた。 まだまだしこりは残っているんだなあ。 中村氏が一貫して主張してきた言い分も分からないではない。 ただ彼に研究環境も与え、失敗のリスクも背負い込んで研究をさせた会社の厚意を ないがしろにしたのもいかがなものかと思う。 どちらがどう、とは簡単に言い切れないところはあるだろうが、ごく単純なハナシ、 彼が会社から受け取った報奨金が「2万円」じゃなく、せめてもう一ケタ違ってたら、 ここまで話はこじれなかったのではないだろうか、と考えるのは私だけ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月08日 12時28分52秒
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