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カテゴリ:身の周りの日常
自分の声を自分の耳で聞く機会って、あまりない。
実際聞いてみると客観的に聞く自分の声は、自分で思ってたものと遥かにかけ離れていたりする。 私がまさにそうで、昔からそれは認識してはいたが、今までさほど気にすることはなかった。 ところが先日、自分の声を改めて客観的に聞く機会があったのだが、 その時に聞いた自分の声は、今までにも増して私の思っているものとの落差が激しかった。 おそらく歳を取るごとに、少しずつ変化してきているのだろう。 あまりネガティブなことは言いたくないが、はっきり言ってひどかった。 もし人を惹きつけるタイプの美声と、そうでない対極のものとがあるならば、完全に後者だろう。 昔からこんな感じの声だとしたら、今までの私の対人関係があまり芳しくなかったのは、 こういうところに起因しているのかもしれない、とも思った。 この声でも、まだハキハキとした喋り方なら、まだ聞くに値するものかもしれない。 しかしちょっとねちねちとした喋り方になったなら、もう全然だめだろうな。 これからは人一倍、しゃべり方に気を付けないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月04日 22時42分44秒
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