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2015年12月05日
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カテゴリ:お酒の話
昨今日本酒の人気が上り調子で、販売する立場としてはありがたいことだ。
その人気をある意味牽引しているのは、メディア、それも活字媒体だ。
専門色の強い雑誌やムックのみならず、一般的な週刊誌にまで特集が組まれることも珍しくない。

ただそういう媒体の特集記事の宣伝文句などを見て、げんなりすることもある。
多くの媒体でよく使われるフレーズとして、「今飲むべき〇〇」というもの。

まあニュアンスとしては、「今、これが人気ですよ!」という程度のものなんだろうが、
読み手はそうは取らない。
「これを飲んどかないと、話についていけない」「これを飲んどかないと、他の酒は語れない」
等々、マニア心理がくすぐられることだろう。

ただそれによって、愛好者の関心が一部の銘柄に集中してしまう、という弊害も起きる。
日本人って基本的に“権威”に弱いからね。

しかし言うまでもなく「酒」というのは嗜好品だ。百人百様の好みがあって然るべきだ。
それを全く無視して「これを飲んどかないといけない」などと説くメディアには、
酒の何たるかを根本から勉強してもらわないと困る、と思っている。





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最終更新日  2015年12月05日 18時34分28秒
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