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カテゴリ:中国語
ナカタの移籍会見、かっこよかった~。
通訳待機してたのにすべて自力で記者会見。 イタリア語ばかりか英語も上手なんて本業のサッカーの合間、タイトなスケジュールの中で勉強時間を捻出したんだろうなあと思うと尊敬します。 何かを成し遂げた人は外国語で喋っていても重みがある。 TOEICの結果を見て泣いてばかりもいられません。 昔別れた人からも”楽観的で立ち直り早いから大丈夫”とわけの分からない慰めをもらったくらいだし。 そして気がつけばHSKまであと2ヶ月。 新しい問題集が届いたのでさっそくはじめよう。 今回購入したのは文法問題集1冊のみ。 文法が弱いので項目別に勉強しなおしたかったのだ。 2500円したけど裏を見たら36元(500円)て書いてあった、高っ。 けれど一昔前の、次ページが透けて見え、藁半紙を手で製本したようなモノではなく、紙がきれいで中も薄いブルーとの2色刷りで構成が整然としていたのに中国印刷業界の発展を感じた。 本日は第1章1節「名詞」から 名詞のあとにつく上、下、里、中などの単純方位詞と上下、前後、左右、内外などの合成方位詞。 それぞれの語に制約があるのだが、いままであいまいにしてきたものが多い。 中と里と内の区別がよくわからない。重なっている用法と区別つけるべきところがピンとこない。 概数を表す”上下”は年齢や高度、重量に使い、”前後”はある日をはさんだ前後という時間を表す際につかい、”左右”はわりとフレキシブル。 HSKに特化した問題集だから、いきなり難しいし、重箱の隅をつつくような問題も多い。説明も中国語。これに比べると日本で出版されている文法書は単純で知りたいことが載っていなかった。 ↓ちょっと折り目がついてしまった ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月23日 00時31分56秒
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