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2007.07.17
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カテゴリ:事象
16日午前10時13分に発生した新潟県上中越沖を震源とする大地震(震源の深さ17km、マグニチュード6.8)は、現状況で死者9人行方不明1人負傷者1000人以上、全壊342戸と報道されています。
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新潟県長岡市、柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強、新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町で震度6弱を記録しました。

2004年10月の新潟県中越地震や2007年3月の能登半島地震と同じ「逆断層型」タイプだそうです。

なぜ、新潟で地震が相次いでいるのか。

今回の地震が、阪神大震災、濃尾地震(1891年、M8)、新潟県中越地震と同様、「新潟-神戸構造帯」の中で起きたことであると新聞には書いています。


     新潟-神戸構造帯

鷲谷・名古屋大准教授の分析によると、全地球測位システム(GPS)の観測網のデータから、陸と海のプレートが1年間に約2cm押し合うことで、新潟-神戸間の幅約50~200kmの帯状部分にひずみが集中しているという。

断続的に大きな余震が続く中で雨が降り地盤も一層ゆるんできているので、被災地はこれからも強い警戒が必要です・・・。(゚Д゚|||)






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最終更新日  2007.07.17 13:19:31
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