231129 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

*Muku*  Blog

*Muku* Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

Muku*

Muku*

カレンダー

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

カテゴリ

ニューストピックス

2019.03.27
XML
カテゴリ:ドラマ

連続ドラマW グーグーだって猫である 1〜2 (全2枚)(全巻セットDVD) [宮沢りえ]|中古DVD【中古】


連続ドラマW グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat- 1〜3 (全3枚)(全巻セットDVD) [宮沢りえ]|中古DVD

原作:大島弓子  監督:犬童一心  主演:宮沢りえ

 猫

子供の頃から絵を描くのが好きだった小島麻子(宮沢りえ)は時が経って人気漫画家になり飼い猫「サバ」と暮らしている。
ある日、サバが死んでひどく落ち込んでいるのを見た担当編集者の大森(長塚圭史)は環境の良い吉祥寺、井之頭公園付近の一軒家への引っ越しを提案する。

引っ越しも落ち着き、公園をゆっくり散歩する麻子が見たのはベンチで休む一人のみすぼらしい老人だった。病気の子猫を懐に入れ座っている。 気になって仕方がない麻子はある日紙袋に入れられ放置されていた子猫を見つけ病院へ連れていく。後日現れた老人は麻子にその子猫を託し姿を消した。

子猫は「good good」という意味から「グーグー」と名付けられ新な麻子の家族になった。

この物語は麻子とグーグーの、出会いから別れ(死)までの15年8か月の生活がほのぼのと描かれている。


 四つ葉

非凡なタイプの麻子と彼女の才能を尊敬しながらも自己主張を全面に出すアシスタントたちの個性や、ほどよい距離間で麻子を見守り続ける大森の思いなどを絡めながら、どんどん増えていく保護猫たちの可愛さと賑やかさ、突発的に行動する麻子に巻き込まれていく周囲のドタバタ感が面白かった。スマイル

 かちんこ

このドラマを見て思うのは、主人公の麻子は恋人もいなく友達も少なく大病もしていて世間的には可哀そうな女性なんだけど内面的にはとても充実し、子供の頃からの夢を職業にでき、たくさんのファンに支持され、同業の卵からも尊敬され、生きもの(大好きな猫たち)と平和に暮らしている。大森君も月日は流れても一生傍にいてくれるような雰囲気を漂わせている。

 四つ葉

井の頭公園の木々の光がスクリーンを照らし、ひとつひとつ丁寧に人生を生きている麻子がグーグーと幸せそうに散歩をしている。

挿入歌もよく合ってるし配役が抜群にいい。グッド グッド 主人公の宮沢りえさんがどこまでもナチュラルでとても心地良かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.03.27 16:24:25
[ドラマ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.