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2023.06.07
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カテゴリ:奇妙な話
  初夏 夏ミカンの葉の優勢

今から かれこれ7~8年くらい前から 1年ごとに不思議な夢を見続けています・・。

それが奇妙なことに 同じ場所から出発の、同じ夢の続きをその日の到着点まで見るという変な夢なんですが リアル過ぎるので その夢だけが鮮明に記憶され続けているのです。
そして それが何を意味するのか 私自身にもわかっていません。
(※オカルト的な怖い夢ではありません。)

出発点は 広大で不毛な丘陵地に建つ、同色同サイズ(黄土色でビッグサイズ)の住宅地から始まります。
ひと気は全く無く 少し下った所に緩やかな川が流れていて 斜面の自然林がそれをを垣間見せています。そして川下に向けて舗装された道がどこまでも続いていました。

1回目は探索のつもりで夫が運転する車で走りました。(現実では夫は重度の病気中でした)
風景は、奈良県宇陀から下市吉野川に抜ける道によく似ていました。(現実では大宇陀阿騎野から傾斜地を下ると桜井市纏向(まきむく)から飛鳥への景色が続いています)

しばらく行くと道はT字路になり真向いに駅が建っていました。
私たちは車の続行を選び右折すると長い坂道になっていて、下った先に海岸がありました。
砂浜に出て振り返って見ると、そこにはリゾートが広がっていました。
私は嬉しくなってショッピングモールに入り散策して回りました。カラフルな貝殻の照明器具がとてもきれいでした。でも 気が付くと夫の姿はどこにもなく 探しても大声で呼んでも見つかりませんでした。
そして目が覚めました。目

2回目の夢は(約1年後) 今度は車を駅前に止めて電車に乗ろうと思いました。ボタンのないエレベーターをかなり下まで降りると複線の始発駅で赤い電車が停車していました。駅員さんもいました。夫と取り合えず乗った電車に乗客はけっこういましたが、終点まで電車は停車せず、光が眩しかったので外の景色もよく見えませんでした。
到着したのは大阪梅田の地下駅(地下鉄ではない)でした。地上に上がったのはヨドバシカメラのある梅田北ヤードです。
でもそこにはヨドバシカメラもグランフロント大阪も阪急梅田駅も茶屋町あたりの賑やかな街も全くありませんでした。
広大な土地が広場のような歩行者天国になっていて それを囲むように重厚な建物(中之島図書館のような)が並び、その隙間に数々の商業施設が入っていました。

夫がもと来た地下駅に戻る様子を見せたので私もあとに続きました。
現実世界の都市型高層ビルは見えずルクアも存在せず、見たことも無い赤茶色の巨大な駅がただただ広がっているだけの光景でした。
地下深く降りて停車していた電車に乗ると到着駅は満開の桜咲く奈良の吉野でした。
(※現実、JR梅田から吉野までの直通の電車は無い)
さくら桜並木を歩いていて目が覚めました。目  これが2回目の夢です。

続く3回目は明日また書くことにします。えんぴつ

電車
今日は こんな取り留めもない夢話にお付き合い下さいましてありがとうございました。
この夢の続編はあと5回ありますのでよかったらまた読んで下さいね。ウィンクバイバイ





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最終更新日  2023.06.07 19:29:38
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