アトピーから脱ステへ。その2。
長女の皮膚の状態。生後まもなく・脂ろう性湿疹ひどく、頭は瘡蓋だらけ。瘡蓋が取れると、その部分がはげていた。・時々よだれでほっぺが赤くただれる。・特に手のひらと足の裏の皮がぺろぺろと剥けていた。・4~5ヶ月の頃、足の脛に赤いぽつぽつができたりして掛かりつけの小児科医の紹介で皮膚科医を受診するも、病気などではないので様子を見るようにと言われ、心配していたアトピーではないんだと安心する。・2~3歳くらいまで、突然何かにかぶれて指の皮がべろべろ剥ける事があり、そのたびに慌てて病院に駆け込む。→一応完治。・思えば、ボディーソープやシャンプーや、ベビーローションなどにかぶれていたみたい。・砂場の砂や、庭のハーブを触ったあとも黄色い汁とともに指が割れる事があった。その都度市販の薬を試してみたりと対症療法で何とか乗り越えてきた。(病院では何度かステロイド出されたこともあったかな。常習することはなかったけど)入園とともに症状は手のひらの皮剥けと夏場の膝裏の汗疹、たまに夜中に手首が痒くなるという位になってきた。それでも、小学生になってからははじめての学校のプールの塩素が痒いと言う事もあったけど、2年生になってからはそれも慣れたよう。。今でも手のひらの皮剥けは季節の変わり目などにひどくなり、冬場は手荒れがひどく、ぱっくり割れてしまうこともあるので、毎日ハンドクリームは欠かせません。。肌が弱いのが悩みだったけど、成長とともに、だいぶ強くなってきました。次女の肌の状態。生後まもなく。・脂ろう性湿疹ひどく、頭は瘡蓋だらけ。瘡蓋がはがれるとその部分ははげていた。・よだれただれがひどく、ほっぺは真っ赤にただれ、黄色い汁が出ていた。耳の後ろなども黄色い汁が出ていた。もしかして母乳にかぶれていたのかも??・1ヶ月検診時、産院併設の小児科でステロイドを処方される。これはかなりひどいから覚悟するようにという感じで。・顔周りのただれはまもなく良くなるが、夜寝かしつけるときに両足を交互にずーっと動かしているのが気になった。今思えば、足が痒くて掻きたかったのだろうと思う。。・足に手が届くようになると足首や足の膝の裏を掻き毟るようになり、常に足首はがさがさ。足の裏は黄色い汁がうっすらと滲むようになった。・風呂上りに市販のアトピー用の保湿を足中心に塗って、なるべく肌を出さないようにしていた。寝るときは手にも靴下をはめていろんなところを掻けないようにしていた。・数年前に引っ越していたため、長女がお世話になった小児科や皮膚科には通えなくなっていた。なんとなく、皮膚科にかかるという考えが浮かばず、小児科で乾燥肌を指摘されるたびに保湿にばかり気をとられていた。・そんなだましだましのある日、周りのお母さんたちが皮膚科を気軽に受診し、保湿剤やステロイドと上手に付き合っていることを知り、寝不足気味に疲れていた私は良く考えずに皮膚科を受診してみることにした。このとき、気になるのは足首のがさがさと、夜中の掻き毟りだけだった。・ヒルロイドを保湿に、ステロイドをかゆみ止めにと処方されしばらく使っていた。ひどくなっては使い、良くなるとやめる、前回よりもちょっとひどくなり再発しては、またステロイドで治す。そしてまたひどくなるの繰り返しで気がつけば、薬を塗らなくてはいけない範囲が何故か何倍にも増えていた。今までなんでもなかった部分にまで。薬が切れると狂ったようになる次女に取り付かれたように薬を塗っている自分。なんだかおかしいと、医師に相談すると、より強い薬を勧められた。これでは一生この薬から離れられなくなる。こんな生活は続けられないと、薬をやめる決意をする。せめて元に戻そうと。・最終的に足首だけのがさがさだったはずが、膝から下がひどい状態になっていた。足の裏まで。【オーガニックの手袋つきだから、ひっかき傷が癒されやすい】アトピー用Tシャツ グレイ 身長...価格:4,137円(税込、送料別)【縫い目は裏も表もとてもスムーズ】アトピー用パジャマ ピンク/ソフトグレーのボーダー 身長...価格:8,589円(税込、送料別)【親子で眠れるようになったと喜びの声が寄せられています】アトピー用Tシャツ ターコイズ 身...価格:3,728円(税込、送料込)