|
カテゴリ:まじめな教育論
世の中には凄い塾人がいる。
山口県の「みかみ塾」の塾長、みかみ先生だ。 「2年半で口コミにより、生徒が600人」 私は正直、この話を聞いた瞬間、ホラじゃないかと思った。 だが、みかみ先生の日記を読めば、 「まあ、この人なら、それくらいいくのは当然ジャン」 と、大いに納得してしまう。 読者の皆さんにも、納得していただきましょう 下が、みかみ先生の裏日記です。 ぜひ、読んでください。 http://plaza.rakuten.co.jp/mikamijuku この日記を読んで、ショックを受けぬ塾人はいないでしょう。 文面から「偉人」の匂いが漂う。 驚いたことに、みかみ塾では、中3の卒業旅行に、台湾に行くという。 しかも塾がお金を出して。 「子供のうちに、海外旅行へ行くのは大事」と言う塾人は、掃いて捨てるほどいるが、身銭を切って中学生を海外に連れて行くなど思いもよらないし、ましてや実行されるとは凄すぎる。 山口県で塾を経営されているみかみ先生の行動を見ると、長州人が明治維新で天下を取ったのがわかるような気がする。 (もっとも、みかみ先生が山口県で塾をやっていらっしゃるからといって、長州出身である保証はどこにもないのだが・・・) そんなみかみ先生に、一度ならず二度も、私のブログのこと言及していただき、また過分なお褒めの言葉をいただいた。 私は周囲が不愉快になるくらい、異常にシャイな人間なので、1度目はメールを出したい気持ちをこらえた。 でも今回は、みかみ先生のことを、こらえきれず書いちゃいました。 なんだか、みかみ先生の文章を拝読していると、得体も知れぬ力が湧いてくるのだ。 まるで塾業界の心臓部が、山口県にあるみたいだ。みかみ塾から新鮮な動脈血が、日本全国に送り込まれていく。 みかみ先生、もしよろしければ、メールをいただけたら幸いです。メルアド掲載しておきます。 ただし、私明日12日から、韓国へ1週間ほど旅行します。もしメールをいただけても、お返事は19日以降になる失礼の段、お許しください。 そういえば8月15日、私はソウルにいます。もし小泉首相が靖国神社に参拝すれば、「日帝の生贄」として韓国人から袋叩きになり、私の命はないかもしれません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/08/12 12:35:27 AM
[まじめな教育論] カテゴリの最新記事
|