さくらあめ(さくら飴本舗)
300年の歴史を持つ富山の麦芽水飴。なぜ、富山の名産かと言うと、富山の産業と関係があります。史実として残っているのは、「富山の売薬」との関係です。富山の薬売りは全国的にもあまりにも有名で、県外の方はいちばんに思い浮かべられる事と思います。その薬を飲みやすくするために、薬売りが飴を一緒に持ち歩きました。今も、製薬の材料として使用されています。そして、近年の、自然食ブームとともに、見直されてきています。糖分が吸収されにくいため、太らない事、虫歯にならない糖分であることなどで、海外でも人気の”さくら飴”です。さくら飴本舗HP