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カテゴリ:無双OROCHI魔王再臨プレイ記
第三章は秀吉が柴田勝家を打ち破り天下に王手をかけた賤ヶ岳です。
張コウが袁紹を説得して脇役に徹してもらう為の戦いです。 やっぱり人選のせいか袁紹は怒って迎撃を始めてしまっていますw 何故か袁紹の元には蜀の若武者姜維がいますがどうやら修行のためだそうです。 まぁ、袁紹の元は絶対苦労しますから修行にはもってこいかな^^; とりあえず姜維のお土産南蛮軍の天敵虎戦車を全て破壊しました。 女カのアーツで小さくした虎戦車は中々可愛かったですよ。 でも流石は袁紹軍名家だけあって前回あれだけ敗北したのにも関らずかなりの勢力に回復しました。 それを見た美しい人こと張コウは袁三兄弟の仲の悪さを利用して離間の計をしようとします。 確かにこれはいい策ですね!絶対寝返ってくれますし。 ……待てよ袁紹は倒すんじゃなくて味方にするんですよね。離間の計をするということは袁紹の勢力を分裂させるということになるから。 この策はこの場を凌ぐには良策ですが、後のことを考えると愚策に…… まぁ、横山三国志でも中途半端な知略だし仕方ないですか^^; そんなわけで袁譚とその一味を仲間にすることに成功しました。 後は袁熙も謀反させられるそうですが、姜維さんが気づいたようなので透明化したくのいちで撃破して差し上げました。 そこで倒した後に登場したのは天水城名物偽姜維です。 これは孔明さんの特権だと思ったのですけどね。美しい人も中々やるじゃないですか。 まぁ明らかに偽者っぽい声を聞いた袁熙はのこのこついてきてくれました。 ……本当にこの戦いが終わった後袁家はどうなるのでしょうか。 ちなみにこの裏切り工作をやっている途中に官渡名物顔良・文醜が進軍してきましたが太史慈が援軍に来てくれたおかげでスムーズに倒せました。 太史慈は地味に助けてくれるので意外と好きな武将の一人です。 あとはくのいちで袁紹のくびをとろうと襲い掛かろうとしたその時 くのいち「わ、名族がいる!みんな見て、名族がいるよ!」 袁紹「ええい、騒ぎ立てるな!見せ物では無いわ!」 何ですか。このコントはw戦国界三国界のお笑いが交差したらこうなるのですか。 そんなわけでこの戦いは袁紹も認めるほどの勝利になりました。 終幕時に太史慈は快く協力を承知してくれましたが姜維は第二の遠呂智だと批判します。 私が袁家の武将でも同じことを言いますね。 ですがなんとあの袁紹は 「姜維、もうよい…敗軍の将に戦を語る口はなし… 張コウ、お前の勧めどおり、私は友の力となる それが世を正す最善の策であろう… と言い淵もびっくりするほどの潔さです。 しかし、ここで終わらないのが名族クオリティ!一味違います。 袁紹「友がどうしても、と頭を下げているのだ。 名家の長として救わぬわけにはいくまい! ゆくぞ! 曹操軍を加えた新生袁紹軍が必ずや遠呂智の復活を阻止してみせよう!」 張コウ「…ある意味、安心いたしました」 流石名族!期待を裏切らないコメントで今回もやってくれました。 今回のMVPはこのコメントで決まりなような気がします。 こうして袁紹軍と呉軍が加わるという大戦果に終わりました。 この戦いが終わった後姜維、太史慈、袁紹が加わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月09日 21時32分48秒
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