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カテゴリ:○生活の知恵
![]() ところで昨夜は良く眠れましたか~。 朝方少し寒さを感じて放り投げていた布団を引き寄せたなんてことはなかったですか?。 実は私はそうなんです。朝方少し寒さを感じて気が付けば布団が足元に飛んでいました。 早朝だったのでそれから又少し寝ましたがやはり布団の温かみもいいもんですね。 これからは夏風邪に注意しなければなりませんね、私はもともとあまり風邪を引くたちではありませんが、用心にこしたことはありません。 夏風邪を予防する方法としては、身体を冷やさないことが大切なようですよ。 夏風邪のウイルスは喉を通って体内に侵入しますが、健康であれば、喉のせん毛が活発に働いて、ウイルスを追い出します。 しかし身体が冷えるとせん毛の働きがにぶり、ウイルスは体内に入り込みやすくなるそうです。 身体を冷やさないために知っておくことは、寝る前の過ごし方が重要です。 私たちの身体には眠りに入るときに、深部体温を下げる役目があります。 寝る直前に運動や食事、入浴をして体温を上げすぎると体温の落差が大きくなって寝冷えを招きやすくなるそうです。 従って体温を上げてしまう運動や食事、入浴は出来れば寝る前の2時間前までに済ませるのが理想だそうです。 また、クーラーの冷えやストレス、タバコは毛細血管を収縮させて喉のせん毛の働きょ悪くする原因なので注意しましょう。 さらに夏風邪のウイルスは、手から口に運ばれるケースが多いため、普段から手洗いは念入りにしましょう。 喉の痛みや下痢などの症状が現れたらまず、夏風邪の疑いありと考えて、栄養を採り無理をせず休息を心がけましょう。 また、夏風邪ウイルスは、高温多湿を好むため、部屋の中の湿度を上げないようにしましょう。 室内に洗濯物を干すのはよくありません。どうしても干す場合は風呂場等で換気扇を回して乾かせば湿度の上昇を防げると思います。 とにかく夏風邪に注意しましょう。参考までに。 ![]() 淡路島サービスエリアから明石海峡大橋を望む。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.03 11:44:30
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