ミントふるば村の農園日誌

今日は、タカキビを選別をするために、
親戚のおばあちゃん宅に行ってきました。
子供の頃からずっと一番頼れるおばあちゃんです。

長野に来た年には、このお山に私達もしばらく住んでいました。
今は空き家になってしまった懐かしい家。

　　　　　

周りの景色はこんな感じです。
家よりずっと標高が高いので、雪は少し多めでした。

唐箕は何度か見た事がありましたが、実際使うのは初めて。
おばあちゃんに手取り足取り使い方を教わりました。
唐箕って見た目がちょっとカッコイイかも。

上からゴミが混じったタカキビを入れ、ハンドルを回すと
風でいらない物を飛ばして横からタカキビだけが出てきます。
なんて便利なんでしょう！
上にブルーシートをかけるのは、周りにゴミが飛ばないように
するためです。

噂に聞いていましたが、唐箕はすごいと実感しました。