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カテゴリ:こうじ屋ウーマンからの御報告
今日は、佐伯市立下堅田小学校の6年生の生徒さんと一緒にお味噌作りを楽しみました。
はじめに、教室で材料を見てもらって何なのかを考えて発表してもらい、勿論この部分は担任の先生が指導されました。 次に体育館に移動して取り掛かりました。今、学校は増改築の真っ只中で仮設校舎を使っているので、 調理室も無くお水は使えなかったのですが、何とかうまく行きました。 お味噌を作っている家庭はほとんどありませんでした。 子供たちにとってお味噌は作るものではなく、買うものとして定着していくのでしょう。 手作り味噌の美味しさに触れたら、自分で作ろうと思う人が増えるかもしれない。 そんな思いで今日のお手伝いをしました。 最初は戸惑っていたけれど、味噌をこねる作業に夢中になって、すでに味噌かと思われるほどの軟らかさのものが出来上がりました。 夕方、担任の先生からお礼の電話をいただき、 「子どもたちも楽しかったようです」と行っていただきました。 美味しいお味噌になる3ヵ月後が待ち遠しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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