こうじ屋ウーマン 浅利妙峰 甘酒大好き 糀・麹に感謝

[こうじ屋ウーマンのレシピー] カテゴリの記事

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• 塩糀入り赤紫蘇ジュースが簡単に出来ました。

  塩糀･麹を入れたら旨み倍増！赤紫蘇でジュースが簡単に出来ました。赤紫蘇　　３００ｇ(大体一束の葉がこのくらい)水　　　　　　２L砂糖　　　 　１ｋｇ塩糀　　 　１００ｇクエン酸 　３０ｇ赤紫蘇は葉をはずしてよく洗っておく鍋にお湯を沸かし、赤紫蘇を入れる。葉の色が変わって緑色になるまで煮る。５～10分くらい葉だけを鍋から取り出て絞る。再び火を入れて、砂糖を加えて混ぜる。砂糖が溶けたら塩糀を入れて混ぜ火を切る。クエン酸を入れ良く混ぜる。きれいな赤い色に変化します。優しい味と鮮やかな赤いルビーのような飲み物が出来ます。たくさん出始めて価格も安くなったので、作ってみてください。紫蘇の葉っぱは、もったいないので再利用することにして紫蘇の重さに20%の塩糀を揉みこんで、ビンに詰めました。そのまま食べても美味しいし、そうめんなどの薬味に切って使えそうです。私は、幼い頃お友達のお母さんが作ってくれたおにぎりに巻いてくれた味が忘れられないので、海苔巻きのようにご飯に巻いて食べようと思っています。今回も塩糀・麹・こうじ良い仕事をしてくれました。

  2009年07月01日

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• 梅シロップの季節到来です。

  5月の中頃から店先に並び始めた梅が旬です。ずいぶんと安く手に入るようになったので、こうじ屋ウーマンの家庭用に一晩で出来る梅シロップ作ってます。農業公園でのこうじ（糀・麹）de加工講座、トキハ会館のこうじ(糀・麹)を使って作る料理でも参加された皆さんの梅シロップフィーバー振りは熱々、好評をいただきました。今年は、シロップを取った後の梅を味噌に混ぜ込んで「梅味噌」まで作ちゃいました。一石二鳥とはこのことかしら？しかも梅シロップも梅味噌も美味しいとなると「作らなきゃ損々！」です。農業公園のスタッフの皆さんと飲み方、食べ方考えました。プラス豆乳で梅ヨーグルト、お水を加えて梅ジュース、炭酸で割って梅スカッシュ寒天に溶かせば梅寒天などなど、色々とアイデアが湧いてきて来ました。是非あなたも梅シロップ挑戦して美味しい思いを楽しんで下さい。

  2009年06月06日

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• 旬のトマトを使って

  お日様の光を一杯浴びたトマトが店先に並ぶ季節になりました。買い物に行ったら籠盛のトマト（1.5k）が100円で売られてました。「あれ作ろ！」ビビットひらめきました。昨年はシシリアンルージュを使って作りましたが、今年は大きなトマトで挑戦です。湯むきしたトマトを塩糀で煮詰めたら美味しい美味しいトマトソースが出来ました。いつもの事ながら、塩糀(麹)の有能さに脱帽です。簡単、サット出来て、グッと美味しい今夜のスパゲティミートソースにも加えて美味しくいただきました。ピザやカレーにも入れると味が引き立ちます。お試しあれ！

  2009年05月19日

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• 塩糀で作るハンバーグ

  五月五日、端午の節句です。わが家は唐津から娘と孫が戻ってきていてソワソワしています。孫は可愛いとよく言いますが、本当にそうです。泣いても笑っても、動いていても、寝ていても可愛くてたまりません。そんな中で料理講習会がありました。今回は久留米からご夫婦で参加されて、ハンバーグを作りました。レシピ紹介します。塩糀で作るハンバーグ合いびき肉 200g たまねぎ 100g（大きめ半分） パ ン 粉 1/4カップ 牛 乳 45cc 塩 糀 20g1パン粉を牛乳に浸しておく2粗みじん切りにしたたまねぎをいためる3ひき肉、塩糀を入れて混ぜる4適当な大きさに丸め、中をくぼませて中火で焼くふんわりほっこりの焼き上がりに大満足していただきました。２～３日冷蔵庫の中で熟成させると一段と旨みが出て美味しくなります。塩糀の仕事振りのよさに感謝です。お試し下さい！

  2009年05月05日

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• 魚の煮付けに甘酒を入れたら

  シトシトと優しい春雨は降らず、空気は乾燥しています。大分地方でも山火事のニュースが流れました。このところ暖かい日が続いて、半そで姿の人もちらほら。桜が散ったら、一気に夏に向かって行くのでしょうか。刺身用ほど新しくない鯖が手に入ったので、お煮付けにしました。砂糖、醤油に加え、甘酒の原液(甘糀)を入れてみたら砂糖はいつもの半分ですみ、美味しかったです。レシピを書きたいのですが「このくらいでいいか」と適当に入れてしまったのでUPできません。ごめんなさい。ともあれ、煮付けやすき焼きに甘酒を加えると美味しさが倍増することが判明しました。お試し下さい！

  2009年04月13日

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• 甘酒まんじゅうのレシピです。

  大分県都市農村交流研修館でのこうじde加工講座も無事に終了しました。いつものことですが、講習生の皆さんの勉強熱心なことと、講習マナーの良さに驚かされます。今回も定員20名は、一日というか数時間で締め切りとなり、キャンセル待ちの方は20人を超えたとお聞きしました。参加できなかった皆さんごめんなさい。次は9月25日(木)ですので、お申し込みは8月1日9時スタートです。お早めにお申し込み下さいね。では、お約束通り美味しい甘酒まんじゅうの素のレシピをご紹介します。ふかふか、ほっこりの甘酒まんじゅうが出来ます。お試し下さい。【材料A】 　　甘酒まんじゅう材料　40個分　　　　薄力粉 　　　 １kg砂糖 　　　 大匙2塩 　　　　 大匙1/2アンコ２5g×40個 １kg【材料B】甘酒まんじゅうの汁 1k用水 500ccご飯　　　　　　　 250g糀 大匙2まんじゅうの素 50g(前回残しておいた生地)【作り方】前日：まんじゅうを作る前日に材料Ｂを仕込んで汁を作る当日：ブクブクしてきたＢの汁を網でこしておく。１）Aの材料のアンコ以外を網でよく振るってボールに入れ、　　Ｂの汁を加え１０～１５分ほどこねてなめらかな生地にする。２）生地を40等分、一個約25gにして丸める。（次回用50gを取っておく） あんこもこの時に一緒に丸める。３）生地を手で軽く押しつぶしてから、指を使って丸く広げる。 丸めたあんこを生地の真ん中に乗せ、指でひだを寄せるように あんこを包み込んでゆく。４）クッキングシートを５センチ角に切り、その上に丸めた饅頭を乗せ、 布巾をかけて９０分ほど寝かせて約1.5倍に膨らます。 （気温により時間は異なる）５）よく蒸気の上がった蒸し器に饅頭を並べて中火で２０分ほど蒸し上げる。　（蒸し器のふたの内側には布巾をかける）６）火を切って3分後にそっとふたを開けて出来上がり

  2008年07月07日

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• 塩糀を加えてうめぇ梅シロップできました！

  こうじ屋ウーマンの自慢のレシピが増えました！今が旬の梅を使ってシロップを作りました。感激なのは一晩でうまい梅シロップに大変身する事。本当にこんなに簡単なのに美味しく出来ちゃって申し訳ないくらいです。なぜ？炊飯器で保温するから勝負が早いのです。　　　　　うめぇ梅シロップ　　　　　材料　　　青梅　　　１ｋ　　　　　　　砂糖　　　500g　　　　　　　塩糀　　　 50g青梅を良く洗い一晩水に漬けておく次の日、水を切りへたを取る青梅、砂糖、塩糀を炊飯器の釜の中に入れて軽く混ぜる保温のスイッチを入れて、10時間ほど置くと出来上がり冷えるとかたくなるので温かいうちにつついて種をはずすはずした種についたシロップはもったいないから水を加えてジュースにするジャムを作る時は材料と同量のお砂糖を加えるのだけれど塩糀を入れたので従来量の半分でも充分に甘くなりました。失敗もなく美味しく出来ます。お試しあれ！

  2008年05月25日

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• イチゴジャム大成功！

  美味しいイチゴジャムが出来ました！お砂糖はほんの少しでいいです。塩糀が良い仕事をしてくれます。イチゴの旨みを引き出して、惚れ惚れする味に仕上がりました。　　　　☆塩糀が旨みを引き出すイチゴジャム☆　　　　　イチゴ　300g（1パック　へたは取る）　　　　　砂　糖　 30g　　　　　　塩糀　　 3g　　　　　　１．材料を全て圧力鍋に入れて、軽くかき混ぜて火にかける　　　２．シュルシュルいい出だしたら火を止める　　　３．冷めたらふたを開け、もう一度混ぜて軽く火を通す　　　４．保存用の瓶に入れる砂糖が驚くほど少ないですが、甘みはしっかり出ています。シンプルで、イチゴの香りが優しい味に仕上がりました。りんごでも作りました。基本的な割合はジャムの材料を1とすると、砂糖は10％、塩糀は1～２％です。お試しあれ！

  2008年05月14日

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• 塩糀で梅を漬けてみました。

  梅はまだ本格的には出回っていませんが、早めに二種類漬けてみました。塩糀だけで漬けたカリカリ梅を一つと、塩糀とお砂糖のシロップ漬、これは炊飯器の保温機能を使ってます。一晩で出来るというので、明日の朝が楽しみです。ルンルン実は連休前にたくさんあったりんごの処分に困ってりんごジャムを作りました。遊び心で砂糖をいつも入れる量の３０％ほどにして、塩糀を小匙2杯ほど入れてみたら砂糖が少ないのに、しっかりと甘いのです。塩糀が甘みを引き出したのかなぁ。惚れ惚れするほどの美味しさでした。友達に食べさせたら、どんな風に作ったか教えてと頼まれましたが、いい加減に「このくらいでいいかな」と思って入れた量が最適だったようで「思い出してよ」と言われても記憶の片隅にも残っていません。私的には塩糀の優れた仕事っぷりを褒めてあげたいのですが、残念ながら塩糀が良かったからだとはっきりと言える根拠がありません。なので、今回は梅で塩糀の仕事っぷりを確かめてみます。うまく行けばレシピをご披露します。お楽しみに！

  2008年05月09日

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• 湯だねで作る甘酒まんじゅうと甘酒パン

  新宿伊勢丹での出張販売も今日で終わります。応援してくださった皆さんありがとうございます。有終の美を飾れるように一日頑張りますのでよろしくお願いいたします。伊勢丹では、甘糀、塩糀、こうじ納豆の3点を販売していますが、こうじ納豆以外は今ひとつ使い方がつかめないようですので、今回は美味しい甘糀の使い方をご紹介します。甘糀とお湯を一対一で溶かすと美味しい甘酒になるのはもちろんですが、とても糖度が高いので、お砂糖の代用品として是非使ってください。こうじ屋ウーマンの作る甘糀は低温殺菌をしているので、酵素が生きています。そのためにイーストと甘糀を一緒に使っていただければイーストの量は半分以下ですみます。おまけにバターを使わなくても、もっちり、しっとり、ふんわかと出来上がります。お試し下さい。わからないことや上手に出来ないときはこうじ屋ウーマンにお尋ね下さい！☆湯だねで作る　甘酒まんじゅうと甘酒パン☆湯だねパンは、かんたんな湯だねとイースト水を準備すれば、あとは手軽に作れます。生地を力いっぱいこねたり、たたいたりする必要はありません。3分ほどもみ混ぜるだけで一次発酵もないので、甘酒を使っても約2時間で完成します。 甘酒パン材料 ６個　g 強力粉 　　　　　　150 ドライイースト 　　　2 ぬるま湯(38℃)　　　70 塩 　　　　　　 3 甘酒 　　 　30 薄力粉 　　　18 熱湯(90℃以上) 15 アンコ20g×6個 120作 り 方 １　材料を正確に計量して、湯だねとイースト水を作ります。　　　　　 湯だねは、薄力粉に熱湯(90℃以上)を加え、粉っぽさが消える　　 まで混ぜておきます。イースト水は、ぬるま湯(38℃)に分量の甘酒と　　 ドライイーストを加え溶かしておきます。 2　 材料を3分間混ぜます。　　 ボールに粉、塩、砂糖、湯だねを入れ、イースト水を加えます。　　 粉と湯だねを均一になるまで良く混ぜます。 3　 混ぜる時間は3分が目安、手に生地がつかなくなったら終わり。 4 打ち粉をしたまな板で３等分に切ります。(１次発酵はしない) 5 生地を丸めて、ベンチタイム１０分をとります。 乾燥しないように、湯につけてかたく絞った温かいぬれ布巾を かけて、室温で休ませます。 6 あんこを生地で包んで形を整えます。 7 38℃で60分間発酵させます。 8 180℃で10分間ほど焼きます。（蒸します。）美味しい甘酒まんじゅうと甘酒パンを作ってください！

  2008年02月19日

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• さつま芋甘酒のレシピ

  ユウリさんのリクエストにお答えしてさつま芋甘酒のレシピ☆さつま芋　300ｇ（湯がいたもの）　　　　　（皮をあつくむくと出来上がりの色がきれいです）☆こうじ　　250ｇ（よくほぐしてばらばらにしておく）☆お湯　　　250cc（80度までさましたもの）以上を合わせてよく混ぜます。50度～60度で8時間ほど保温すれば出来上がりです。糖度は24から27くらいになるはずです。糖度を上げたければお湯を少なめにしてください。糖度40ぐらいまでは上がります。さつま芋のところを　小豆やかぼちゃにしても作れます。大豆はいまいちでした。穀物なら何でも挑戦してみてください。思いがけない美味しさに出会う楽しみが生まれます。発見の喜びは、習う喜び以上のものがあります。タブーを作らず、限界を決めずに、可能性を求めて楽しみましょう！

  2008年01月23日

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• 鏡開きしたお餅で甘酒を作ろう！

  今日は鏡開きです。かたくなったお餅で甘酒作ってみてください。少しくらいカビが生えてても美味しい甘酒が作れます。とは言うものの、カビは取ってから作ってくださいね。　　　★お餅で甘酒★　簡単レシピ　　お餅　　５００ｇ　　お湯　　５００ｃｃ　　米糀麹 ５００gお餅５００ｇは一晩水に漬けておきます。次の日、お餅を水から揚げて、２ｃｍ角のさいの目に切ります。米糀･麹５００ｇを良くほぐしておきます。お鍋に５００ｃｃのお湯を沸かします。お湯が沸いたらお餅を全部入れて、中火でお餅の形がなくなるまでゆっくりかき混ぜます。お餅がとろとろになったら火を止め、お餅の温度が８０～７０度まで下がるの待ち糀・麹を入れます。糀とお餅が良くからまるように混ぜながら、６０度前後になったら炊飯器に移して１０時間ほど保温して出来上がりです。炊飯器によって癖があるのですが、きっちり蓋はしないで、軽くふたを開けて置くと６０度前後に保てます。炊飯器がない方は保温ポットや保温水筒でも出来ます。私は先日、電気鍋で電気を入れたり切ったりしながら美味しいのを作りました。とにかく道具がなくても工夫してやってみると、その心意気に答えてくれるのが糀・麹菌たちです！失敗は成功の元、楽しみながら腕を上げてください。わからない時は、腕まくりして待ってるこうじ屋ウーマンが応援します。いつでも聞いてくださいね。

  2008年01月11日

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• 塩こうじでイカの塩辛を作りました。

  新しいレシピの塩こうじ（糀・麹）を仕込んで一週間、味がなじんで旨みが出てきました。塩こうじ（糀・麹）は野菜はもちろん肉、魚に漬けておいて置くだけで美味しくなると聞きましたので、さっそく新鮮なイカを買って来て塩辛を作ってみました。夕飯の片づけが終わって、イカを洗い、切りそろえて塩こうじ（糀・麹）を混ぜただけなのに、味見してみると「うっまーぃ」こうじ（糀・麹）って本当に不思議な食品です。あまりの美味しさに野菜も漬け込むことにしました。きゅうり、人参、大根に塩こうじ（糀・麹）をすりつけてジッパー付きの袋に入れて冷蔵庫に入れました。ヌカ漬けに勝るとも劣らない美味しいものが出来るとのこと、明日の朝が楽しみです。塩こうじ（糀・麹）作ってみたくなったでしょ。レシピはシンプルすぐに作れます。但し美味しいこうじ（糀・麹）を手に入れてください。★　塩こうじ（糀・麹）こうじ（糀・麹）　　５００ｇ塩（天然塩が良い）　１５０ｇ水　　　　　　　　　５００ｃｃ作り方１）こうじ（糀・麹）をほぐして、塩と混ぜる。２）水を入れてよく混ぜる３）タッパーに入れて一週間ほど置く。なじむまでは一日に１回ほど混ぜてやる４）１週間したらなじんで旨みが出てくるので、これを野菜などに塗りつけて半日ほど置くと美味しく食べれるようになる。

  2007年10月01日

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• こうじ納豆を使った一品

  先日のこうじ納豆講習会に参加された方から教えていただきました。美味しい一品が出来たそうです。簡単、美味しいは、忙しい主婦にとって魅力です。では簡単すぎてびっくりしないように。１ きゅうりを薄く輪切りにして塩でもみ水気を切っておく。２ こうじ納豆にしぼったきゅうりを加えよくあえる３ 小鉢にきれいに盛る「えーっ、それだけでいいの」思わず嬉しくなって叫びました。本当にそれだけで良いそうです。今日の夕飯は、忙しくて差し入れのあったバラ寿司を食べておしまいだったので、検証は出来ていませんが、まさにSounds good!　です。やってみよう、ルンルン。

  2007年09月18日

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• 茄子のからし漬け

  朝夕はずいぶん涼しくなりました。大分でこれですから関西、関東そして青森はもう夏の名残は通り過ぎて涼風が吹いているのでしょうか。四季のある美しい日本ですが地域差はかなりありそうです。「秋茄子は嫁に食わすな」そんな諺がありますが、意地悪な姑さんが美味し過ぎて独り占めしたいので食べさせたくないとのとらえ方と、秋茄子はあくが強いので、嫁に食べさせてあくが強くなったら困るの二つの通説があると聞きました。外にもとらえ方の違いがありそうです。この季節、こうじ屋ウーマンのお店に茄子の辛子漬けを作るための麹を求めて見えるお客様が多くなります。店頭にレシピを置いているのでほとんどの方は｢あら、じゃあそれちょうだい｣と言いつつ持って帰ってくださいます。「茄子のからし漬け」2パターンあります。私はせっかちなので甘酒の素を使って作ってます。美味しいですよ、お試し下さい。☆麹で作る　塩漬け絞り上げの茄子　１kg　生こうじ　　　　　　　500g　和からし　　　　　　　100g　醤油　　　　　　　　　半カップ　みりん　　　　　　　　少々　お湯　　　　　　　　　少々　　・塩漬けした茄子を絞り上げる　・和からしをお湯で固めによくとく　・和からしに醤油とみりんを入れてよく練る　・こうじと茄子をいれよく混ぜる　・こうじがなじんだら食べごろ(約一ヶ月)　・辛子に気が抜けないように密閉用器に入れる☆甘酒で作る　塩漬け絞り上げの茄子　１kg　あま酒の素　　　　　　500g　和からし　　　　　　　100g　醤油　　　　　　　　　半カップ　みりん　　　　　　　　少々　お湯　　　　　　　　　少々　　・塩漬けした茄子を絞り上げる　・和からしをお湯で固めによくとく　・和からしに醤油とみりんを入れてよく練る　・あま酒の素と茄子をいれよく混ぜる　・3日ほどで食べごろ　・辛子に気が抜けないように密閉用器に入れる　

  2007年09月01日

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• 手作り石けん第一回はまずまず！

  はらはらドキドキしながら、作りたくて作りたくてたまらなかった手作り石けんに着手しました。実は材料をそろえてから、しばらく時間が空きました。気楽に構えていてはいけない様な雰囲気、事故のないように、怪我をしないようになんて考えていたら、やろうと前に出した手が腕組みに変わってた。チャレンジ精神旺盛の私のはずだったのに「一度誰かの作るところを見に行ってみようかな」などと少し気弱になったりして。なので「ええいっ！」と思いきって作りました。どうなったと思いますか。「大成功！」しっかり固まりつつあります。今日で４日目、香りはオリーブの優しい香り、色は白くほんのり緑色。まだ型にはめています。一週間後に型から抜き出して、切り分けます。その後４～６週間ねせて出来上がり。次々と作らないと「うまくできたら一つあげるね」と言った回数がどんどん増えて足りなくなりそう。糀屋ウーマンの作った初の手作り石けんは貴重ですよ。とりあえずご報告致します。

  2007年08月28日

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• 美味しいこうじ納豆

  美味しい簡単なこうじ納豆を紹介します。明日～3日間、8月4、5日計5日間、大分市のトキハデパートで　「こうじ納豆」の作り方をデモンストレーションします。 簡単で美味しいお気に入りです。みりんをお酒に変えて、アルコールを飛ばせばこちらも美味しい！お試し下さい。　　　　　　　　こうじ納豆の作りかた 材料A 米（又は麦）こうじ　　 200g 納豆 　　 200g 潮ふき昆布 　 25g 　　　　 （又はしおっぺ） 材料B 醤油 　　150cc 　　　みりん 　 150cc 人参(千切り) 　1本 　　　　白ゴマ 　 適量 　　　　 作り方 　　１ 材料Bを鍋に入れ煮立ったら、千切りした人参を入れて混ぜ、火を消す。 　　２ 火を止めたら、ばらばらにほぐしたこうじをいれる。 　　３ 少し冷めてから、納豆と昆布を入れて、混ぜ合わせなじませる。 　　４ あら熱が取れたら、用器に入れて冷蔵庫で保存する。 出来上がりに白ゴマをふると、更に美味しくいただけます。 カナッペのように、クラッカーにのせて食べてもグッドです。 人参と納豆はお好みで加減してください。

  2007年07月26日

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• 今が旬のナスに甘酒を入れてすぐに作れる即席辛子漬け

  ご報告遅くなりました！甘酒作り体験講習会　おかげ様で大成功でした。炊飯器で作る甘酒のデモンストレーションの後各自で持ち寄った保温水筒や保温ジャーに米糀：ご飯：お湯を１：１：１の割合でボールに入れて混ぜ合わせて水筒の中へ入れました。お土産に持ってかえって6時間後には甘い甘酒ができたようです。その後は、おしゃべりタイム美味しいものをみんなで食べる幸せは格別！差し入れの甘酒饅頭　あんこはとう豆　超美味しい！私がずっと食べたいと思っていた甘酒饅頭の味でした。そしてあっという間に出来上がるナスの辛子漬けこれは前日私が作りました。思ったより簡単に出来たので、皆さんにも教えました。☆あっという間にできる　ナスの辛子漬け☆　　　塩漬けして絞り上げたナス　５００ｇ　　　甘酒　　　　　　　　　　　２５０ｇ　　　醤油　　　　　　　　　　　1/4カップ　　　みりん　　　　　　　　　　少々　　　和からし　　　　　　　　　２０ｇお好みで調整　　　（私は市販のチューブ入りの和からしで代用しました）塩漬けしたなすを絞って水気を取る醤油　みりん　和からしをあわせてよく錬る甘酒とナスを入れて　全体に味がなじむ様に軽くかき混ぜる朝作って　夕飯の時には　美味しいと取り合いでした。参加された皆さんにも評判が良かったので是非作ってみてください。辛子は少しずつ入れて調整したほうがいいです。写真　出来たらアップします。　　　　

  2007年07月21日

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• 甘酒は　一年中活躍しています

  　お花見の季節、日本中がやさしい桜色に染まっています。なぜかわからないけれど　桜を見ていると心がホワッと温かくなってきませんか。　糀屋のある佐伯市船頭町に住む人たちが　大切にお祭りしている　住吉神社の境内とその横の住吉御殿には　桜のころになると花見客が押し寄せて　春のそよ風の中でノミニケーションしています。我が父上様も　今日は同窓生と住吉御殿にお花見に出かけると張り切っています。　暖かくなると　甘酒の季節は終わりと思っていませんか？　健康食品の代名詞　日本で活躍する和製ヨーグルト　しかも脂肪分なしと来たら　飛びつきたくなるでしょ。　　飲むだけじゃないんですよ。それだけで終わらせるのは　もったいない。もっと幅のある使い方を試してみてください。　私は一年中甘酒を作って　冷凍保存しておいて　お砂糖の代わりに料理に使っています。薄めたものではなく　作りたてのものは糖度40を軽く越えているのでGood です。　　　先日　大箱いっぱいのイチゴが安かったので　苺シェイクを作りました。　簡単です！　苺のヘタを取り　苺と氷と甘酒を混ぜます。どろどろしすぎるなら氷水を加えてミキサーでがんがん混ぜて出来上がりです。　　ちなみに私は大箱いっぱいのイチゴに500グラムの甘酒と氷を300グラムほどを加えてやったのですが　　想像以上のおいしさで大満足でした。冷凍庫に入れて苺シャーベットもいけるかも。　苺の安いときに挑戦してみるつもりです。　

  2007年04月04日

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