カテゴリ:お話
昨日療養型病床群にお母さんが入所中の家族の方を訪問しました。明治生まれのお父さんも現在入院中ですが、家を建て直されるために仮住まいをされてから、お母さんはパーキンソンが出られたのです。新築の家にお邪魔しましましたが、両親の介護の為に工夫された家に両親がいない事は淋しいと言っておられました。でもそのお母さんは入所直後、広い部屋に一人で歩行もできなくなられていたのですが、現在は四人部屋で、リハビリも頑張ってあるそうです。良かったです。お父さんが在宅中は朝、昼、夕、とオムツ交換に入っていたのですが、その時はノートを家に置き、何人かの担当ヘルパー、主治医と症状を毎日交換日記のようにつけていました。このノートを一緒に介護していた家族の方がどうしても欲しいとの事でしたので、一部コピーして4冊お渡ししていました。今日の情報公開の為に昨夜借りに行ったのです。お父さんも病院で頑張って生きておられます。お母さんのことを考えても生きるって凄い力ですね。あらためてそう思いました。
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Last updated
2007.01.29 08:09:39
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