|
カテゴリ:宝塚
本日 2024年9月30日は 亡くなられた宙組娘役さんのご命日。 ご遺族の皆さまの胸中を思うと未だに苦しく いつか心穏やかに過ごせる日々が訪れますようにと願ってやみません。 この1年…取り返しのつかない起きてしまったことと 明るみになった劇団の内情と阪神阪急ホールディングス含む後手後手の対応 心躍らせていた110周年イベントの全中止 それでも宝塚歌劇の舞台が大好きな想い ご贔屓への想い 笑顔で卒業していったトップスターさんたちへの想い 諸々を受け止めて処理することができずに葛藤の日々でした。 今もそれは変わりません。 舞台を観てこれ以上ない幸せを感じている自分と 事件の事が頭によぎり複雑な気持ちを抱える自分が あまりにも別人格のようで そんな自分への罪悪感もあります。 観劇して浮ついた感想を書きながら 一方では過去の宙組公演の映像をまったく観れなくなっていたり。 手探りでも前に進むしかないと思う気持は以前にも書いていますが 1つだけ 間に合うなら… 悪いのは劇団であって 該当生徒に責任はないという主張は 分かります。 閉ざされた世界で育ち 伝統を受け継いできた結果でもあって ある意味みんな被害者ですから。 お手紙での謝罪で終わらせたことは ご遺族との合意の上でしょうから良いけれど 公に弁明も謝罪もさせないというのは まったく生徒を守れていないと思います。 少なくとも 名前の出てしまった生徒さんについては 彼女たち自身から 何かしらの故人への言葉を聞くことができれば 多少なりとも気持ちの整理がつくファンは多いはず。 何も全国ネットで晒し者にせずとも 機関紙やスカステなどを通じてで構わないのですが。 それすらもご遺族が拒否されているのであれば その旨を知らせてほしい。 そんな事を 改めて思う 本日です。 ランキングに密かに参加中。よろしければポチッとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月30日 11時04分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[宝塚] カテゴリの最新記事
|