FLAMENCOとTAKARAZUKAな日々

　
久しぶりにジェンヌさんに　ポストカードではなくお手紙を書きたくなって　素敵な便箋を物色しているところなのですが
夕方郵便局に寄って　郵便料金が値上がっていることに改めて気づきました💦

年賀状もかなり前から　ほとんど出さなくなり　ペンを手にする機会はほんとに少なくなりましたが
宝塚ファンをしていると　お手紙って　未だにものすごく身近なんですよね🖊️

ジェンヌさんや公演イメージに合うレターセットを探して　書く内容を何度もスマホに下書きしながら修正を重ねて
自分史上いちばん綺麗な字で丁寧に書いて
ひと晩寝かせて（←後で見直して恥ずかしくなって書き直すこともあるため😂）

すごく時間がかかるけど　ほんの一瞬でも時間を割いて目を通して頂くと思うと
最大限　気持ちを届けられるように　楽しい気持ちになってもらえたらなと考えながら書くのは
コミュニケーションツールが普段はスマホを介してばかりなだけに
すごく豊かな時間だなーと思います💖

そんな事を考えながら帰宅したら
宝塚ファンとしても有名な詩人の最果タヒさんが　新しいエッセイを出されて
その対談を興味深く読みました。

​​​​​​最果タヒ×三宅香帆が語り合う、宝塚ファンの生き様　『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』対談⇒​​​​​​

この方の本を手に取ったことはないけれど　いろいろと共感できそうなので　読んでみようかな〜✨



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