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カテゴリ:おやじの独り言
我家の米びつの在庫が少なくなり、スーパーに買い出しに行く。
相変わらず「おひとり様一袋」「ひと家庭一袋」の貼り紙だけで物がない。 災害備蓄をしていない家庭が多いと理解したいが、なぜ、過度に買い求める理由があるのか理解に苦しむ。 トイレットペーパー・米・灯油・ガソリン・マスクetc、過去にもいろいろなものが姿を消した。 素人目にもその要因は過度な買い溜めによるものでしかない。 買い溜めした数だけ他の世帯にまわらなくなる。 「我家だけはなんとか」 事が起これば、逃げ出すので精一杯、備蓄倉庫の家は潰れ、火災で焼かれる。 あれ以降、毎週のように米を運び込む光景を見かけると、来るべき時の配給品、自分の住宅街に分かち合いの気持ちがあるのか、そちらの方が心配になる。 供えができていれば過度に食糧品は買わず、冷静でいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.18 00:00:21
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