朝私が起きるより早く横で寝てたこはるが飛び起きて部屋から出て行った。・・・トイレかな？と思いつつ定時まで意地でも寝てから起きてトイレに行ったら鍵がかかってる。部屋を見渡してもこはるの姿がない。
『何しょん？？』とトイレの戸を叩いてみると、どうやら中でしくしくと泣いている。『どしたん？？』と聞くと、中から泣きながら『だってパンツもシャツもパジャマも濡れとんじゃもん！！』という返事(-_-;)・・・何ぃ？！と布団を確認に行ったら、万一の為のオネショシーツ（こはるはホントに滅多にオネショはしないが念の為かけてる）と毛布がしっとり。・・・うがぁ、やられたー！！
慌てて洗濯してたらトイレから出てきた胡春は素っ裸で脱いだものを抱えていた(+_+)

こはるはオネショをしても絶対“オネショした”とは口が裂けても言わない。“パンツが濡れとる”と言う。
夏に朝起きたらやはり素っ裸で泣いていた事があって、でも布団も濡れてないし脱いでるモノを触ったら確かに濡れてはいるが股のトコが特別濡れていたワケでもなく、それはどうやら汗だったようだが、その時も『パジャマが濡れとんじゃ』と泣いていた。
・・・頼むからそのプライドをもっとイイ方向に使ってくれ(T_T)