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2010.11.26
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旦那、だいぶ良くなった。

今日は先生に直接話を聞くことができた。

旦那の病名は「総胆管結石」

救急車で担ぎ込まれた原因は胆嚢にできた石が転がり出て、胆管に詰まってしまったための痛み。

その処置のために行った造影検査の合併症(?)で「ERCP後膵炎」になった。

実際、こちらの膵炎の方が症状が重くなり、このまま重症化に向かうのでは・・と医者も慌てたらしい。

結果、現在は膵嚢胞というものが膵臓の周りにできてしまっている。

熱も下がってきたし、炎症反応も収まり、まあ、早ければ月曜日には退院だという。


「よかったね」・・って?


実は、あまり嬉しくない。

良くなったことは喜ばしい事だが・・・

旦那の入院中、私も発熱したり、やらなければならないことがあったりで結構追い詰められていた。

その間、何度か「行けない」と言ったつもりだったが「何時頃来れる?」とか

「明日の都合は?」とか・・


行けない日の為に着替えのパンツも何枚も置いてきているのに、

「パンツが無い」とか言い出す始末。

何故、一日に何度も着替えるのか・・


次男の中間試験はボロボロだった。

一人で家に置いといたし、塾に行ってない彼の世話もしてやれなかった。

「お母さんは病院ばっかり行っててかまってくれない。」と言われたこともある。


長男も私のことを心配してくれて「家で寝てればいいのに」と言ってくれたりもした。


マスクして、パンツを届けて・・「じゃ・・」帰ろうとすると「なんで?もう帰っちゃうの?」


数日間の入院だったらまだしも、さすがに3週間ともなると・・・ね。


もう良くなったんだし、来なくてもいいだろうと言ったら「良くなって無い、熱が下がらない」と。

確かに、高熱で苦しんだ時期もあったが、どうやらすでに36度台らしい。

本人は「だって、平熱が低いんだから充分高熱だと言い出す始末。


「家や子供達のこともあるから毎日来なくてもいいよ、もう大丈夫だから」

そんな旦那の言葉を期待したのかもしれない。


良くなってきたら余計にわがままになった気がする旦那。


「かわいそうだよね」自分のことをそういう旦那には「いい加減にしろ」である。


旦那を甘えさせるのは旦那にとって良くないことである。

かわいそうではなく、大変な目にあったね・・なのだ。






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最終更新日  2010.11.26 23:00:34
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