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カテゴリ:中山道を歩く
お天気がすぐれない日が続いていますが、先日の18、19日に1泊2日で、西日本の 中山道の桜を訪ねてきました。 中津川の街道を覆う見事な枝垂桜です。少し盛りを過ぎていましたが、 元気をもらうような、逞しさを感じさせられる桜でした。 この景色を一度は見たかった! 念願がかないました。 桜とこいのぼりと雪を頂いた伊吹山のコラボ、そして相川。 垂井宿のすぐ近くですが、 江戸時代は人足渡しだったそうです。今は立派な橋が架かっていますが、 今の時期は、石伝いに川が渡れます。
澄みきった湧水が流れる醒ヶ井宿、ここも桜の季節でした。 絵画グループが写生に来られて、熱心に水と桜の風景を写しとっていました。 摺針峠の望湖堂の辺りもソメイヨシノが満開でした。琵琶湖が眺められ、 目を凝らすと、竹生島も見えます。 京都三条大橋の袂の「弥治さん・喜多さん」も、枝垂桜の下で春を謳歌していました。 ちょっと忙しかったけれど、中山道の桜を楽しんできました。 4月も後半に入っていますが、軽井沢はまだコブシの蕾は、膨らんでいません。 26日の資料館開館に向けて、準備をしています。資料館の庭ー69次の道の ソメイヨシノは、少し蕾が膨らみかけましたが、咲くのはGWに入ってでしょうね。
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