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テーマ:モータースポーツ(1597)
カテゴリ:モータースポーツアーカイブ
こんにちは、Nakatai25です!
本日はモータースポーツアーカイブ第五弾、2012年に開催されました鈴鹿サーキットファン感謝デーです。 この年は鈴鹿サーキット50周年記念という事で、例年(ファン感謝デー来場はこの年が初めてですが)に比べ、来場ゲスト、デモランのマシンも超豪華な内容となっていました。 そんなメモリアルなファン感謝デーを振り返っていきます。 まずは1日目から。 KEIHINブースにて。全日本ロードレース JSB1000クラスにて伊藤真一選手がチャンピオンを獲得したマシンです。(おそらく2006年だと思います。) チーム名: KEIHIN Kohara RT マシン: Honda CBR1000RR ライダー: 伊藤真一 CBR1000RRのハンドル周り ツインリンクもてぎブースにて。 Honda RC212Vが展示されていました。ゼッケンが無いのでおそらくショーカーと思われます。 RC212Vのハンドル周り。生粋のレーシングマシンのハンドル周りはいつ見ても見惚れてしまいます。 パドックにて。フェラーリジャパンのトランスポーターです。当時、かなり興奮した記憶があります。 Ferrari F2003-GA。2000年代のF1世代にとってフェラーリ=最強でした。V10サウンドに酔いしれました。 こちらはMclaren Honda MP4-5。日本のF1の象徴とも言えるマクラーレン・ホンダ。80年代後半のF1サウンドを初めて聞きましたが、現代には無いエンジン音で新鮮でした。 鈴鹿サーキットのコントロールルーム。監視カメラの数が凄い多いです。 コントロールルームから見た全日本ロードレースJSB1000クラスのテスト走行。MuSASHI RT HARC.PROの高橋巧選手です。 D1マシン ヨシムラのトランスポーター。 トランスポーターの規模もファクトリーチーム並みの大きさ。 ホスピタリティテラスにて。 F.C.C. TSR HondaのCBR1000RRWでポジション調整を行っている秋吉耕佑選手。この当時はHRC契約ライダーでした(全日本にワークスチームはいませんでしたが…。) パドックを歩いていたら、このイベントのゲスト、1993年WGPチャンピオン、ケビン シュワンツがいました。サインは貰い損ねました。 WGPマシンのエンジン暖気。このマシンはYamaha YZR250です。2ストロークのエンジン音は癒されます。 こちらは1995年のYanmaha YZR500。ノリックのマシンです。マルボロカラーはいいですね。 デモランに向け、ホンダのWGP参戦マシンが並べられてました。圧巻の光景です! WGPのデモラン準備中の間、コースではSUPER GTのマシンがテスト走行をしていました。 こちらは日本のレース界ではお馴染み、カルソニックGT-R。ピットで貴重なボンネットを開けている瞬間です。 ピットロードでカルソニックGT-Rの横を走るエプソンHSV-010。 こちらは、RAYBRIC HSV-010。Team国光のテスト仕様カラーです。 こちらは、GT300のマシン。SUBARU LEGACY B4です。2011年で引退した車両で、同年の鈴鹿1000kmでGT300クラス優勝を果たしました。現在はBRZになっています。 WGP & MotoGPデモランにて。こちらは2011年にMotoGPでケーシー ストーナーがチャンピオンを獲得したHonda RC212Vです。(デモラン担当はMotoGP開発ライダーの秋吉耕佑選手)この日のメイン車両の一つで、バイクとは思えない程の爆音で、あまりの迫力に全身がゾクゾクしました。 こちらはYamaha YZR500(1980年代)。10台近くのマシンがデモランしていましたが、他のマシンの走行は撮影できませんでした…。他のマシンは展示車両にて紹介していきます。 走行後のYamaha勢WGPマシン。 今回はとりあえずここまでとなります! 午前中だけでもかなりボリュームがあるので、次回はピットウォークから午後の部となります。 ではまた…! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.09 14:00:06
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