きくがわ・もう2回目 (1)
ヒロ・サトルさんじゃあるまいし、いちいち、先方のサイトへ出向いて同じ事を2度・3度 連呼して説明しても面倒なので「あの人は今第一回 創価学会前会長・秋谷栄之助さん」 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1176135032/のログの一部を再掲しておきます。尚、判りやすいように 今回は掲載時の書き込みを 少々 補訂しもう掘り下げて註釈を添えました「※」の部分も合わせて読むと幸いです。(但し ※2,※3,※4は 説明が長くなってしまったため ログを分割させました。)770 :名無しさん@お腹いっぱい:2008/08/24(日) 09:29:53 ID:??? ecoたんの勤行はどうして5座3座とSGI式とか色々になってんの? どういうときが「5座3座」で又「SGI」なの教えて? もういっこ、大聖人は僧に折伏させてるが、在家には求めていないので 在家は「題目だけでいい」・・・という意見があるけど、ecoたん 御書に「在家の折伏 書いたとこってないか?」知ってませんか?教えて。771 :eco ◆Smw69BiSBo :2008/08/24(日) 10:18:24 ID:As/cRkgq >>770 簡単言ってしまえば「題目があげられる環境及び条件があるのか?」「否か?」が判断基準で その時の状況に応じて「五座三座式にするのか?」「SGI式にするのか?」を 朝の時点で決めている。※1日寛上人の「当流行事抄」によれば、あくまでも「題目が正行」・・と、なり「本」なので ※2 例えば SGI式の助行だけで、一日を済ましてしまうと題目があげられない状態に陥った場合 本当に“手抜きの勤行”になりそうなので、充実感が出てこないんですよ ※3この事については(勤行形式変更の際、教授資格のある幹部から)指導を受けましたが経緯を説明された上「問題がない」と言う事なので、結局、五座三座を残している 但し、SGI式で勤行を行う場合、題目の時間を多めに設定しており概ね 五座三座で唱えていた 方便、寿量品の分の時間を題目でカバーして唱えている だから「題目の時間」が中途半端な数字になっているんですよ。 そんな訳で(事、SGI式勤行 是非に関しては)経典の内容を把握していれば 「方便と如来寿量品の自我偈の部分だけで 問題はない」とは思っております。※4因みにSGI式も含め 御観念文も意味をある程度 把握しているので 一部を除いて「正宗時代の御観念文」で祈っている。※5772 :eco ◆Smw69BiSBo :2008/08/24(日) 10:52:23 ID:/gXnjzWq そういえば御観念文については 「不良学会員さんと同じやり方」をして居るみたいなのですが ただ・・・恐らくですが下記に掲げた項目で違う部分があると思う ・初座の「諸天供養」は戸田先生時代に指導されたものを採用 ・「日目上人の供養」には“南無”をつけていない ・「御正師の供養」の部分はSGI式で祈っている 「三代会長等の死身弘法」に関する感謝に差し替え+α ※6 ・四座(広宣流布大願成就祈念)は時代や状況が更に変わったのでオリジナル (僭聖増上慢を含む三類の強敵謗法対峙、一天四海本因妙の本門広宣流布・・等) ※7 773 :eco ◆Smw69BiSBo :2008/08/24(日) 11:06:21 ID:/gXnjzWq あ!二座(御本尊供養)も「本門戒壇之・・・」ではなく「一閻浮大総与三大秘宝の大御本尊」だった ※8 ただ、双方とも同じ意味なので、どうでも良い事なのですが、この方が妥当と判断した。また、4座(広宣流布大願成就の御祈念)の場合 「自我偈」の最後の句を読んで御祈念する事が多い ・・・と言うのも現在、創価も含め 世界中が本当に混乱しているので ここまで持っていかないと「かなり厳しい部分」があるんですよ ※1:個人の目安として「一万遍」を設定しており 概ね 3時間以上 上げきれるか?如何か? 但し、義務ではないので、自分で出来る範囲で構わないと思っている だからといって、あなた達に彼是言われる筋合いはない あんた達が どれぐらい題目をあげ、何を祈っているの?その証明は?※2:http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200907230002/ ※3:http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200907230001/※4:http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200907230000/ ※5:和光社刊:戸田城聖著「方便品、寿量品講義」に基づいている 尚、池田氏の時代にも同じ和光社から 池田氏監修の「方便品、寿量品講義」が出版されたが 面白い事に この二つを読み比べると、戸田先生の講義のほうが 現在の勤行に対する概念を上手く説明しているため 創価的な要素が強かったのに対し 池田氏監修版の方は教条的で あなた達が忌み嫌う正宗的な要素が非常に強かった。※6:他にも熱原法難を初め 冨士要学集で認定された法難等により (中には罰と法難を摩り替えて宣伝している宗派もあるため) 開祖以来、犠牲になられた信者も「死身弘法」として御祈念をしている 尚、御正師の御祈念は省く事にしたものの 第9世日有上人、第26世日寛上人、第59世堀日亨上人に関しては 「令法久住の恩徳」にて御祈念をしている。※7:http://plaza.rakuten.co.jp/namassaddharma/diary/200812270001/ http://smw69.exblog.jp/4436363/を参照すると よく判ります※8:1991年の破門までは、二座(本尊供養)の際 「南無本門寿量品の肝心、文低秘沈の大法、本地難思 境智冥合 久遠元初 自受用報身如来の御当体 十界本有常住 事の一念三千 人法一箇 独一本門戒壇の大御本尊 御威光倍増 御利益広大 御報恩謝徳の御為に」・・となっていた。 【参考】 http://smw69.exblog.jp/4501397/ http://smw69.exblog.jp/4513639/カンカンカン☆\(・∀・) 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経