ひなたぼっこ日和

最近、『前世』について、ひとりは妹と

もうひとりは友達と話す機会があって


前世・・・って・・と、ちょいと考えてみました。



私は『前世』については・・・わからない！が正直なところ。

信じてない・・というのとも違います。

自分が見たものしか信じない・・・なんていうのとも全然違って

自分で見ようが見まいが、インスピレーション的に確信できれば

信じちゃうし、そうでなければ、誰がなんと言おうと信じない。



この『前世』については、信じる・信じない・・以前に


わからない


といったところが適当かなぁ～




ただ！

うちの場合、夕衣は

一緒にいろいろなドラマや映画を見ていて、

とにかく戦争ものには、人の１００倍くらい感情移入する。

あとは、たとえば自分の命を犠牲にして国を救う･･的な

忠誠心をテーマにしたもの。

それはもう、ハンパなく、泣いてます。

そして自分のことのように感じるのだそうです。



これが、なんでもかんでも泣いちゃう子だったらそうも思わないのだけど

私がボロボロ涙流してるものでも、さらっとした顔してる時も多々あり

（たとえば、許されない恋愛もの・・や難病もの・・等々）

・・なのでなおさらかもしれないのだけど・・



「前世がもしあるとすれば夕衣はきっと

忠誠心の強い兵隊かなんか・・だよね」


とよく私は言いいます。




あと、パパさんの場合は

ドキュメントでもニュースでも

『骨が折れた』というのを聞いたり見たりすると異常～～な反応を示す。


骨のレントゲンなんかが映った日には、もうそりゃ大騒ぎで

「う～わっっ！うわっっ！」とうるさいうるさい！

『複雑骨折』なんて聞いた日にはもーーー大変で「吐き気」がするらしい。

本当に気分が悪くなるようで、顔色もあお～くなってくる。


でも本人、一度も骨折の経験はないわけなのです。


これを見てると

「パパって前世があるとすれば

骨がしょっちゅ折れてた、とか、どこかを複雑骨折して大変だった、とか

なんらかの骨にトラウマがある人生を送った人だわ～」


と、パパさんには言いたくなる。


言うと「骨が折れたって言うな！」って言われるけど（笑）





前世・・・わからないくせに、こういう時に使いたくなる言葉！


私にとっては、そんな感じです、はい。