φ この記事は 2004/07/12 に
東京つまみ食い にアップしたものです。
φ 写真を撮り始める前のレポート、なのでオフィシャルサイトの画像をお借りしています。
◆ 愛しのバドガール
霞ヶ関での打合せの帰り、新橋に寄りました。
バドガールのお店があったねという話になり、連れて行ってもらうことに。
(*^^*)
バドガールはバトワイザー(アメリカのビール)のコンパニオン。
バドワイザー缶をあしらった長めのノースリーブを超ミニスカートのように着こなします。
場所は新橋はJRの高架下、方々にチェーン展開してるようです。
◆ 山の手キャビン
新橋からJR線に沿って日比谷方面へ。
タクシーの行列に比べ、歩いている人の少なさ。
やがて彼女達の笑顔溢れる立て看板が。
でも小さくてちょっと控えめです。
なぜか高架下の随分奥にある入り口。
ひょっとしてこれも演出?
船のキャビンのような扉。
そこを開けてみると…。
そこは小さなカマボコ型ドーム。
さほど広くなく、テーブルが3列に整然と並んでいます。
ほぼ満席状態、丁度二人席がひとつだけ空いていました。
ちょっとだけガン黒のバドガールがお出迎え。
驚くほどスタイルの良い彼女、日本人離れした長い脚。
目のやり場に困ります。
バイト?とはいえ、審査?の厳しさを感じました。
片付けが済むまで待ってくれとのこと。
バドガール目当てのおじさんが多いと思いきや店内は学生らしき若い人が多く、女性の多いのにも驚きです。
しばらく待たされて席へ。
一緒に飲みに言ったのはアトランタオリンピック、野球の日本代表投手のKさん。
打合せでも客先に絶妙な牽制球を投げる名投手です。
オリンピックの話をたっぷり聞こうと思ったのに、周りが五月蝿(うるさ)くて、お互いの声がよく聞こえません。
ドームが音響効果を持ち、喧噪が二倍、三倍になってしまいます。
(+.+)
◆ 彼女達のお進め
メニューを見るとバトガールお薦めメニューの文字がありました。
《 バドガールと遊ぼうムキムキ玉子 》は注文すると、彼女達がお客の額で卵を割ってくれるというもの。
注文して見ましたが品切れでした。
やはり人気商品なんだろうか…。
(^^;
他に枝豆の量り売り《 バドガールのめかたでドンドン枝豆 》1g2円。
注文すると大きなボールに山のような枝豆が出てきました。
説明を聞くと枝豆は自分で取り、その重さが240gプラスマイナス10gの範囲だと無料(ただ)になるそうです。
早速挑戦。
薄い透明なビニールの手袋をして、枝豆を掴(つか)みます。
掴むと一旦計りに乗せ重さを確認できるので、思ったより楽。
でも255g残念ながら5gオーバーでした。
一掴み目はぴったり120gだったのに。
バドガールは二人しかいないようで大忙しです。
100席はあるだろうに大変。
でもテーブルを片付けるのはボーイさんの仕事のようです。
会計を済ましたらレシートにはなぜか《 北の家族 》の文字が。
バドワイザーはカルフォルニア生まれのはずでは?
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バドワイザーカーニバル 新橋店 (ビアガーデン / 内幸町駅、新橋駅、日比谷駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
-------- [ 案 内 ] --------
●バドガールが笑顔で向かえてくれる居酒屋
●お薦めメニューで彼女たちとコミュニケーションがはかれる
営業/17:00~23:00
定休/日祝
住所/千代田区内幸町1-7-8
電話/03-3504-8111
-JR新橋駅 徒歩5分