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カテゴリ:煮
仲良い人としか話せない、自分ダメだとそういう妹に「私という他人に対してこういうことを話せていることはある意味コミュニケーションへの一歩を踏み出していると思うんだが」
といったら なんか (°Д°) すごい ショックな顔をされました……。 私「え、ちょ、ショック受けないでよどうした」 妹「い…いや…、なんか姉に『他人』って言われたことにびっくりして……」 私「あ、別にそうじゃない、別に関係ない奴だっつってるわけじゃなく、あんたのエア友達じゃねえってだけの意味だよ」 妹「お、おお…」(°Д°;;) 私「別に遠いわけじゃないけどさ、私とあんたって完全には分かり合えないじゃん?そして、あんたが私によって傷つけられるリスクだってあるわけじゃん?だから、そんな私に対して、こうやって本音を吐露できるっていうのは、思っていることを分かる形で伝えられるってのは、あんたにも一応コミュニケーションできる余地があるんじゃって言ってるわけで」 妹「あ、ありがとう……?」 個人的には、一人でも何かしらの本音を話せる相手が居るならそれはコミュニケーションの一つだと思います。 それがそのままであれ、オブラートに包んでいるのであれ、顔を見てであれ、ネット上であれ。 ということで妹も私も一応コミュ障だとしてもある程度の余地はあるし、そこから広げて、仲良くなれなそうな子に対するなにかも考えることはできるんじゃって思います(小並感) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.18 15:53:16
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