カテゴリ:インターネット
→関連記事:So-net auひかり開通後の事後手続きや設定 関電ブランドで急成長、虎の子通信事業「ケイ・オプティコム」の前途 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース 関西では、光ファイバーのインターネットサービスの分野で、関西電力子会社のケイ・オプティコムが凄い勢いらしい。 以前から、100Mbpsのコースが月々4,900円(開通から1年間は3,900円)と業界最安値だったこともあり人気は高かったが、auスマートバリューの割引対象になったことで、au携帯の料金が大幅に割引になるため、さらに勢いが増しているらしい。 NTT西日本も、フレッツ光の料金をNTT東日本より下げて対抗しているが、それでも価格差が大き過ぎ、滋賀県や奈良県では、NTTの牙城を崩して、ケイ・オプティコムがトップシェアだというから凄い。 それに比べると、関東地域などで、auひかりが、NTT東日本の牙城がなかなか脅かせないのがある意味不思議だ。 auひかりのギガ得プランの料金は、ケイ・オプティコムほど安くはないが、それでも、NTT東日本に比べれば安いし、速度も、1Gbpsは実際には出ないにしても、実際に格段に速い。 IPv6も、ガラパゴスNGNのせいで問題が多いNTT東日本に比べて、タダで快適に使える。 ひかり電話も、2年間は基本料金無料で使えるし、auスマートバリューを活用すれば、携帯電話の料金も節約でき、ホームゲートウェイの無線LAN機能も無料で使える。 NTT東日本が勝っているな、と思うのは、正直、地デジIP再配信などのテレビサービスが充実していることぐらいだ(その分、高いが)。 なのに、首都圏で、関西のように「auひかりがNTT東日本に迫る勢い」みたいなニュースは聞かないのが、不思議で仕方ない。 私自身、auひかりを導入して以降、何の不満もなく使えているし、アンテナで地デジは見られているので、テレビサービスに魅力は感じない。 たとえ、電波で受信できなくても、CATVだってある。 第一、わざわざ契約したインターネットサービスの帯域を、なぜ地デジ再送信のために削って我慢しなければいけないのか。 停電中は、電話が使えなくなるのは困るが、それはフレッツ光も同じだし、そもそも最近の電話機は、ほとんど停電非対応だ。 ただ、局側は生きているので、UPSで、メディアコンバータ、ホームゲートウェイ、FAXフォンの電源バックアップを行えば、問題なく通話できる。このことはブログでも報告した。 もちろん、2千円前後の料金(NTT回線使用料を除く)で使えるADSLから、わざわざ高い料金を払って光に乗り換えるか?という問題はあるが、少なくとも、光を引くと決めた段階で、現時点ではNTT東日本を選ぶ理由が、私にはあまりピンとこない。 世間の皆さんは、なぜNTT東日本を選ぶんでしょうかね?(NTT東日本の方がサービスエリアが広いというのはあるでしょうが。) 【楽天ブロードバンド加入条件】問い合わせ先0120-976-9081円!!【当店にて「楽天ブロードバンド」新規ご加入で8ヶ月プロバイダ料金無料!!】プロバイダ プロバイダー 激安 楽天 プロバイダ 【楽天会員様必見!】楽天ブロードバンド光【プロバイダ】【新規・乗換え】【毎月楽天スーパーポイント100ポイントプレゼント!】 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月24日 07時45分06秒
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