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カテゴリ:ピアノ
曲をもらってからそろそろ2か月が過ぎようとしている。
今年は日程がタイトです。 地区予選の順番が早いのです。 そろそろ仕上げなくてはいけない、はやい~でも一緒に受ける子はみんな条件同じだから・・ 地区予選、どこで受けてもいいんだけど先生はいつもなるべく早めを勧めます。 たぶんそれは長いことコンクールの練習に振り回されたくないとかもし、予選に受かった場合、そのあとの予選で受かった子に比べて本選までに長い時間を取ることができるとかいうのが理由では? うちは今まではずっと遅めの予選を受けてきた。 それは地理的に一番近いところが遅めだったっていう単純な理由と仕上げるのに時間がかかったということや去年は運動会と重なってしまった等の理由から・・ でも去年あたりから本人の譜読みがとても早くなった(てかそれまでは親が全部教えないといけなかった)とか、親の私がそれにつき合うのが体力的にきつくなった(息子の態度がでかくなった)のでとっとと終えたい気持ちが強くなった。そもそもコンクール母はあんまり好きじゃないっつーか・・ それからここが一番のポイントなんだけどオヤジとかじじばばからの「早く塾に行け」攻撃をかわすことがだんだん不可能になってきたってこと。 もうずーっと言われてたんだけど(4年生の終わりくらいから)私は勝手に「塾に行かすとしても中学に入ってからでも・・」なんてのんきに構えてた。小学生の勉強くらい教えられるしテストでひどい点数をとってきてるわけでもないし、とか・・ でもバット!私はこの春に考えがコロッと変わったのだ。 それは上の息子が浪人して苦労したあげく県外の私立に行かなくてはいけなくなったこと(私がからだを壊してしまった一番の原因ですね)と、地元一番の公立の普通科(上の子が卒業した高校)のこの春の進学率が信じられないほどボロボロだったことです。 下の子をこの同じ高校へは決して入れるまい! そして結局はそのほうが経済的にも安上がりになると思ったのだ。→「現役で国立へ進学」VS「今からお塾」の費用 周りから見ると「なぜに考えが突然コロッと考えが変わったわけ?」なんだけどまずは私立中学の受験をしなければいけない。(突然すぎるだろ) で、小学6年の6月からの通塾で受けられる私立中学があるのかどうか不明だが・・ そういうわけなのでピアノにかけられる時間も大幅減てことになる。 5月にコンペを受けたらピアノをセーブ、この話はもうピアノの先生にしてある。 先生は東京で教えてたこともあるし東京に同じピアノの先生をやってるお友だちが多いのでその辺の事情はとても理解してくれた。6年生では(先生の立場の意味で)むしろ遅いくらいだって東京ではだいたい4年生くらいからピアノセーブする子がほとんどらしい。 そうかあそうかあそうなのねえやっぱり田舎はのんきなのね~ てなわけで今回コンペ最後かも?これも本人次第ですが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.28 09:54:21
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