|
カテゴリ:心理・セラピー
昨日の「私は人並みに元気」という言葉について。
これはアファメーションといって、 自分自身に語りかける、積極的で肯定的な言葉です。 「こうなってほしい」や「○○だといいな」ではなく、 はっきり断定する所がポイントです。 これも「宝地図」と同じく、 潜在意識が「現実と想像を区別できない」事を利用したものです。 例えば「記憶力が落ちた」と言うと、潜在意識は本当にそうかと思って、 記憶力が落ちた行動を、自然に取ってしまいます。 (そんな時は「記憶力が毎日伸びている」と言いましょう!) 逆に「私は気分がいい」と言うと、 自然に気分のいい行動を取れるようになっていくのです。 で、私のアファメーションですが、一晩考えました。 どうも何か引っかかる。 確かに以前は、体が弱い事で 「病気になるんではないか?」「風邪が治りにくいのでは?」 と心配して、かえって風邪を引きやすくなっていた時もありました。 マイナス感情がある時は、そこから抜け出すのはなかなか難しいので、 アファメーションはとても効果的です。 バッチフラワーレメディも、もちろん役に立ちます。 でもお陰様で、今はそういう事は全く気になりませんし、 弱いと思う事で、無理をせず、怪我をしないメリットもあります(^^)。 だから「このままでもいいか」と、どこかで思っているんですね。 でも、やはりもう少し元気になりたいなぁ。 そんな時は「記憶力が伸びている」のように、進行形で言うとよいそうです。 私の場合は「私は人並みに元気になりつつある」がいいかな。 うん、これなら大丈夫。 弱いと思っている気持ちと、大丈夫、強くなれると思う気持ちが 無理なく同居できます。 アファメーションした後は、気にせず、放っておくのが一番だそうな。 そうすると、自然に新しいエネルギーが流れてくるのだそうです。 少しづつ元気になる私、楽しみに待っていましょう♪ そうそう、これを忘れてはいけません。感謝の言葉! 指摘して下さった皆さま、どうもありがとうございました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月11日 23時25分15秒
[心理・セラピー] カテゴリの最新記事
|