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昨日、地元の幼なじみの友人たちと武蔵野公園でお花見をしました 桜はほとんど散っていましたが、まだ散っていない桜の木の下でピクニックをしました 風が吹くと、桜吹雪が舞って、お皿の上に桜の花びらがのってました 私たちの話題は、やはり震災のこと。 3月11日当日のことや、余震への不安、これからのことなどを思い思いの気持ちを話してました。 震災によって私たちが様々なことを経験したことで、以前と比べて正直にコトバを話すようになって、私たちの気持ちを共有したいなという力があると思いました。 恐怖、不安などのネガティブな気持ちの他に、くだらないことで笑い合ったりすることを共有することも大事だと思いました 前回の日記にも書きましたが、こうした気持ちを打ち明けることができ、シェアできる場があって、良かったと思いました。 今回欠席になってしまった友人が、別の友人に託したプレゼントとして、NTT災害用伝言ダイヤルや各携帯電話会社から災害用伝言板などを掲載したメモを渡してくれました。 そういえば、災害伝言ダイヤルのCMをしていたけど、ちゃんとメモしてなかったので、これは便利です! それらを一つ一つ私たち友人のために作った友人に感謝です このメモを随時携帯しなくちゃね☆ 最後に私たちが別れる時の言葉が、「生きていたら、また会いましょう!」と言ってました。 きっとまた再会した時には、「また会えて良かったね☆」と思うでしょうね☆ 震災以降、私たち身近な人々、家族、友人、パートナー、知人などで気持ちをシェアをすることは大事だと思いました。 同じように経験したことが正直に言いやすい時期になってきたのかもしれません。 シェアすることで、自分の気持ちを確認できるし、受け入れることができることも大きな気づきになると思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月18日 12時08分31秒
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