テーマ:気になったニュース(30952)
カテゴリ:ニュース・時事
JTが行った調査ということで、ハナから眉唾に感じてしまうのだが、やはりというか嘘臭い数字が並んでいる(-o- )
たばこ離れ加速、喫煙者4人に1人下回る 最初これは未成年者まで含めた数字かと思った。あまりに低すぎる。実感としては男性で5割を切るか切らないか程度と思われ、38・9%という男性喫煙率も含め作為的に見える。 ↓こちらの記事は幾分実感に近い記述だ。 【米国ブログ】米国人が見る日本のたばこ事情 先日理髪店に行った。順番待ちとなったが、待合スペースには大きな灰皿が置かれ、中には吸殻の山!ここは喫煙席ではなく、待合スペースが分煙されていないのだ。ならば常識的には禁煙とすべきところなのに…。他に喫煙者が待っていたら外に出るところだが、幸か不幸か私以外に順番待ちの客はいなかった。 健康増進法が施行されても、地方の小規模な理髪店ともなると実態はこんなものだ。それもこれも罰則規定がないからで、最初から腰が引けている。あの法律には期待したのだが、社会が目に見えて変化したようには思えない。神奈川県の条例が骨抜きになったのは、かえすがえすも残念だった>< ただ受動喫煙を減らすいい方法がある。ニコチンパッチの普及だ。紙巻き葉巻きタバコの価格に普及のための費用を上乗せし、その分ニコチンパッチを安く売る。喫煙者は受動喫煙の加害者となることなくニコチンを摂取できるので一石二鳥だ。 だが財務省利権がこれを阻む。本音ではタバコ販売を減らしたくないのだから当然だろう。政権交代で風穴が開くことを切望している(-_- ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.15 14:48:38
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