チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

↓ハングル表示もある。読み方はチュンデレだが、これは確かにツンデレだ(-o-;

韓国の2016年新造語ランキング1位は、日本生まれのあの言葉！＝韓国ネット「なんか複雑」「実は大好きなことがバレバレ」

まぁ新造語≠流行語ではあるが、新造語ほど使いたい欲求はあるはずなので、実質的に流行語と見なしていいだろう。

一点気になるのは、テレビジョンが「テルレビジョン」になるようなリウルの重なりが生じていない（通常は「チュンデルレ」になると思われる）ことだ。これはチュンデレを外来語的ではなく、韓国語的であるとイメージしていることに起因すると思われる。意外だが、これぞまさに「日本を嫌いなふりして、実は大好きなことがバレバレ」を立証しているとも考えられる。

２位と３位の言葉は成り立ちが示されているが、何故今になって韓国でツンデレという言葉が流行したのか、きっかけが全く触れられていないのは残念である。元記事はレコードチャイナなので、日本人が読むことをあまり想定していないのだろうかf^_^;