チョギ　マリャ　ネガ　イッチャナ

帰国便は１／１５のアシアナ、仁川発9:00である。アシアナはソウル駅の都心空港でチェックインできるが、出発３時間前に締め切られてしまう。とすると5:45くらいには地下鉄ソウル駅に着いておきたいので、東大門発5:19の１号線始発電車に狙いを定める(^_^)

始発・終電情報－東大門市場エリア（東大門駅／東大門歴史文化公園駅）

ホテルをチェックアウトし、まだ暗い中を東大門駅へ。市内バスはすでに動いていたが、確実性が重要なので地下鉄駅に入る。おっちゃん連中を中心にホームに人がそこそこいて、ちょっと意外。ソウル駅着は５時半頃。国鉄下の地下道を通って都心空港に出る。チェックインをするには直通列車の乗車券を提示しないといけないので、6:00発を購入。JCBカードで無料になるキャンペーンは終了していたが、券売機で買うと少し安くなる。預け手荷物なしでチェックインはスムーズに終了し、後方通路側をゲット。出国手続きは７時にならないとできず、これを待っていると直通列車は7:35になってしまうので断念（ToT)

車内ではクッキーの残りなどをつまんだが、仁川到着後にフードコートで朝食を取る予定だ。そのフードコートに６時台に入るのは初めての経験。人は沢山いたが、ソルロンタンに癒される。ここでモコモコダウンをキャリーバッグに詰め込み、出発階のCD売場へ。Aprilを手に取って値段を見るとW27000もする。２枚組ということでもなさそうなので、普通にインフレなのだろう。買わずにセキュリティチェックへ。

予想していたものの大混雑だった。「ここから先待ち時間３０分」のボードが見える。せっかく都心空港でチェックインしても、この難関をスルーできる飛び道具が使えなかったのは本当に痛かった。出国審査前まできっちり３０分かかっている。ジャンボ機搭乗開始から離陸まではスムーズ。機内食は往路と同じスタイルで、今後の東京線は全てこういうスタイルになるのだろう。ビールが飲みたい時は事前に用意が必要か(-- )

１１時半頃成田到着。到着後の機内からアクセス特急の時刻を調べ、12:04発を発見。丁度良い時間だ。これもスカイライナー通過待ちはなく、青砥乗り換えで13:02日暮里着。

帰宅したら風が強かった。ソウルでは天気に恵まれたと思う。