テーマ:韓国!(16984)
カテゴリ:韓国全般
Webチェックインなのでチェックインカウンターには寄らず、昨日Kinko'sで印刷した搭乗券を見せてセキュリティチェックに向かう。係員は「ん?」という反応だったが数秒後には通してくれた。ここではなぜかボーッとしていたようで、PCとスマホをトレイに出すのを間際まで忘れていた。危うく名球会投手になってしまうところだったヾ(・ω・`;)ノ
出国審査を抜けるといつもは水を買うけど、ここではエビアンがW1900。でチルソンサイダーの350缶W1500にした。搭乗前改札でも印刷した搭乗券を見せて通ろうとしたら、私にだけ「ワクチン接種証明書を」と要求される。エッとなったけど他の人はチェックインカウンターでチェックされてるから当然か。のみならずPDFの搭乗券も見せよと言われる。これは全く予期していなかったので面食らう。あたふたしながらPDFを出してようやく機内の人になれた。機内は8〜9割ほどの入り。ティーウェイと違ってデフォルトで日本語アナウンスが入る。 9時40分くらいに着陸。新千歳から入国するのは初めてになる。検疫スタッフの姿を最初に確認してから何人目にしただろうか。とにかくおびただしい数のスタッフに迎えられる。いやこの人たちは決してお出迎え要員ではないはずなのだが、仁川でQ-CODEを担当していたスタッフ数倍もしくは十数倍くらいの人数はいたと思う。もちろんVisitJapanWebのQRコードは表示させていたが、誰がどこでチェックしていたのか定かでない。そんな中で黄色い紐のようなものを首からかけられる。 その状態で聞き取りブースのような場所に座らされ、読み取り機にQRコードをかざすよう指示される。痛み止めを服用されてるようですがなどと聞かれたので、それはこれこれこうでと説明する。その内容を係員が入力するのだが、不慣れなのか背後にいる上司らしき人が彼に、それはこれこれこうやってと指示する。このブースでのやり取りは仁川では数秒で終わったが、ここでは少なくとも数分、もしかすると5〜6分ほどかかったかも知れない。終わったら「健康カード」を渡される。 ちなみにここまでずっと最初は韓国語で話しかけられている。日本人は乗っていないという前提でいるかのようだ。入国審査は自動化ゲートプラススタンプ押印。税関でもVisitJapanWebのQRコードを見せるけど、あまり使う人がいないのか係員がもたついているのが目についた。シャバに出たのは10時ちょうどくらい(;´Д`) もう一回続きます ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.12 21:06:14
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