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カテゴリ:ニュース・時事
和歌山県の現職首相演説会場で爆発物を投げ込んだとされる容疑者は、動機として現行選挙制度に不満があった旨の供述をしているそうだが、山口県でのこの選挙戦は彼の目にはどう映っただろうか(-_-;
【山口2区補選】世襲・岸信千世氏の「はじめてのせんきょ」が不評 支援者からは「想像以上のお坊ちゃま」 ひとことで言ってナメてるとしか思えない。全国に数多くいる泡沫候補と呼ばれる人たちは、少なくともパッションだけはある。しかしこの候補者にはそれすらなく、それっぽく聞こえそうな演説の真似事でお茶を濁し、一瞬で底が割れてしまう。良きに計らえと取り巻きに一言言うだけで、既存集票マシンが全力で稼働するのだから、パッションすら必要ない。省エネ選挙だ。 現職首相は息子を秘書官に登用し、行状に批判はあっても首相が政界引退したら後釜は同秘書官になりそうだ。何故かというと家系図という選挙を勝ち抜くためのツールを持っているから。山口2区の候補者には超ご立派な家系図があるから、いかに資質や熱意に問題があろうと当選してしまうのだろう。だがそんな政治に誰が何を期待するというのか(--〆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.23 12:18:45
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