テーマ:気になったニュース(30952)
カテゴリ:ニュース・時事
駅や地下街などに置かれているストリートピアノ。運用の難しさは全国共通のようだ(´ . .̫ . `)
ストリートピアノに「うるさい」の声、同じ曲を繰り返し大音量 演奏はマナー守って 広島 Wikipedia ストリートピアノというものが認知され始めたのは、NHKBS1で「駅ピアノ」「空港ピアノ」が放送され始めてからだと思う。撮影地は大半がヨーロッパだが、たまに日本の西神中央駅などに置かれたピアノの様子が映されたりもする。共通しているのは事前予約や代金支払いなどは行われていないようで、演奏者の良心に委ねる部分がかなり多いにもかかわらず、番組の中では運用に問題はなさそうに見える。 だが実際は不特定多数が持ち合わせているモラルの水準が同一であるはずもなく、記事にあるような問題がしばしば顕在化する。使用規則が全く無いとは考えられないのだが、管理者は演奏者に規則遵守義務をどのように守らせているのだろうか。放置していたら加古川のようになるのは必然でしかない。 一つの案になるが、まずは使用規則を動画にして、演奏希望者は事前にこれを視聴し、誓約書にサインすることで管理者は演奏許可書の類を交付する。ピアノの横にはマイナンバーカード読み取り機とテンキーを置き、カードを挿入して許可書に書かれたパスワードをテンキーから入力する。ここまでやって初めてピアノに電源が入り、所定時間が経過したら問答無用で電源オフ…。 これでどうだろう。それでもダメなら有料化だ(^▽^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.03 22:40:53
コメント(0) | コメントを書く
[ニュース・時事] カテゴリの最新記事
|
|