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カテゴリ:札幌・北海道
保護責任者である母親が3歳以下の3人の子を自宅に置いたまま遠隔地のイベントに参加、これが事件となって裁判が行われ、執行猶予付きの有罪判決が言い渡された(--〆)
自宅に1~3歳の子ども3人を置き去りにし100㎞以上離れたマチまで遊びに行った母親「懲役2年 執行猶予4年」有罪判決…子ども2人は半裸状態で路上に、1人は自宅で排せつにまみれ倒れる 欲ボケ母と断じていいと思う。パチ屋の駐車場に止めたマイカー車内に幼子を置き去りにして死なせた事件に代表されるように、乳幼児がいて保護責任者というタスクを背負いつつも自らの欲望を優先させるという所業。しかも当該母は本件以外でも子を置いたままの外出が複数回あり、次から気を付けますで済まされるレベルではなかった。 にもかかわらず口先だけの反省の弁で執行猶予が付いてしまう。記事では100km以上離れたマチと書かれているが、旭川苫小牧間は高速道経由で180kmほどの距離があり、首都圏でいうと東京静岡間に相当する。3人の子に死者が出なかったのは運がよかったに過ぎず、執行猶予が適用される罪状とは思えない。 言い逃れが奏功してシャバに戻ってきた欲ボケ母は、再度同じようなことをやらかすだろう。その時にまた運よく生命の危機を逃れられるとは限らない。3人の身にもしものことがあったら、関係者のとてつもない失態として認識されるだろう。それでいいのか(# ゚Д゚) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.07 23:56:26
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