カテゴリ:ニュース・時事
台風10号に伴う東海道新幹線の運転見合わせ等により、期間中の国内都市間移動の相当部分が麻痺状態となった(´Д⊂
迂回で名古屋→東京が14万円 続く交通マヒ 台風10号の影響長期化 名古屋東京間を14万9710円掛けてタクシー移動した人もいたようだ。確かにあらゆる陸上交通機関がアテにできない状況下において、何が何でも移動したいならレンタカーかタクシーくらいしか選択肢がない。がしかし… 航空機で移動する選択肢はなかったのだろうか。セントレア羽田間はごくわずかな便しか飛んでいないので、臨時便が出るといっても輸送力は知れたものだ。そこで一計を案じ例えば新千歳経由で同区間を移動した場合はどうだろうか。両空港が離発着可能な状態であれば、雲の上に出ている間は安定したフライトが可能だ。乗り継ぎにある程度余裕を見ておけば、そう滅多なことにはならずに移動できたのではないかと想像する。現に8/31のセントレア>新千歳>羽田は遅延こそあったが欠航便は出ていない(JALの場合)。 タクシーだと高速道路に通行止め区間が発生したら、途端に所要時間が読めなくなる。当日購入の航空券が高いといっても、せいぜい7〜8万円程度と考えられおよそ半額で済む。本人の選択でしかないが、14万9710円も掛けるくらいなら…と思うのだ(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.01 23:49:45
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