しんぞうくんのえんそくはうてんちゅうしになりました
広島土砂災害 首相の被災地視察取りやめ 天候不良、現場混乱の恐れもともとゴルフ宰相が最前線に行っても足手まといになるだけとの見方はあったが、第一報を受けてからの意味不明の行動がマイナスになったと判断して、汚名返上を期して行くぞ行くぞとなったのだろう。その時点で足手まといになるか否かの判断は、官房サイドが子細に検討していたはず。即ち天候を理由とした中止のおそれも無いと判断していたと考えられる(-_- )にもかかわらず当日になって雨天中止。受け入れ側の対策本部などの怒りは想像に難くない。このゴルフ宰相はどこまで広島をバカにすれば気が済むのだろうか。もしかすると現地サイドから来るな来るなの大合唱だったのだろうか。それなら分からなくもないが、根回しの段階でOKだったからこそ、現地に行くと発表されたはずだから、ゴルフ宰相本人または官房サイドの判断と見るのが自然だ。パククネ大統領はセウォル号事故後に珍島に行って、被害者家族からの罵声を浴びた。大統領の行動としてどうかとの見方もある中で、あえて罵倒され頭を下げる道を選んだのは、情緒優先モードである国のトップとして、最善ではないが無益でもなかったと思う(-- )雨で中止になるようなポーズだけの視察計画など、初めから立てない方がよかった。