5月25日(関蝉丸神社)
5月25日、青空、嬉しい!
と思わずにんまりな、一日の始まりでした。
(きょう、27日は朝からかなりな雨ですが☂)
なぜか、最近よく行く大津。
仕事のこともあるけど、
仕事と関係なくふらっともあります。
何もないやろ?!と思われがちですが、
それなりに発見はあるし、
なかなか味わいあります。
やはり、歴史ある街ですからね。
駅前は、県庁所在地?!ってくらい、人少ないですけどね。
それで、蝉丸神社。
百人一首でも超有名、蝉丸。
大津市内には、3つあるそうです。
逢坂一丁目の国道1号沿いに上社、
国道161号沿いに下社(関蝉丸神社)、
大谷町に分社(蝉丸神社)があるそうです。
大谷町の方は、うなぎ屋で有名なかねよの看板の横の階段のところ。
ここが、まさに逢阪の関になるのかな。よくわからないが。
源氏物語の空蝉一行の話は、
写真をLINEで見せたWちゃんに聞くまで
忘れてましたが、
ああ、そういえばあったなあと思い出しました。
それは、大谷の方みたいです。
関蝉丸神社は、まだだいぶ下の方にあるので、
JR大津駅からも歩いてすぐ行けます。
宮司がこの場所にいないようだし、
どうやら台風で破損したところもあるようで、
なんか人気のない、寂れた感じがして
ちょっと驚いたのですが、
芸能祭などもあるようです。
蝉丸の琵琶ということもありますものね。
ホームページを見ますと、
有志の方たちで盛り上げようとされているのが分かります。
京阪の線路がこんなそばにある。柵もほぼなしで。
これはすぐ隣の料理屋さん、佳山さんの飛び出し坊や、蝉丸版。
佳山さんには、予約して行ってみたことがあります。
いいところです。
その周辺。
関蝉丸神社の手前(琵琶湖側)にあるお寺。
やはり線路を渡って入る。
タイルも可愛らしい、お風呂屋さん。
男性用・女性用の印がトイレみたい。
東海道線のトンネル。東海道線は古いですもんね。
琵琶湖疏水のところみたいです。
この奥に新しいトンネルの線路が2つあって、
東海道線、琵琶湖線・京都線は複々線以上にあるんじゃないか?^^;
と思うくらい、線路は多く、電車は多い。
いつも乗る電車。
金網ぎっしりで、かなりの部分が覆われています。
そりゃそうですね。危ない、危ない。
遠くに行かなくても発見はある
シリーズ(?)でした~