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テーマ:小学生ママの日記(28671)
カテゴリ:子育て
今日は杏(小2長女)の学校で「音楽祭」がありました ただ、歌を歌うのではなく、演奏アリ、合唱アリ、台詞あり、、、。 最初、ブラスバンド部のメンバーが演奏をして子供達が入場。 そしてブラスバンド部が3曲演奏してくれました。 その中ではゴリエの「ペコリナイト」もあり、数人が全校生徒の前で ポンポンを持って踊ってました 杏の二年生は「晴れときどきブタ」の音楽劇です。 台詞を言ったり歌を歌ったり、ピアニカで演奏したり。 一年生の時はマイクで台詞を言う係りに立候補し、一言台詞を披露してました。 今年はどうするんだろう~って思ってたら 「一年の時は、台詞にしたし、今年は違うことって思ってピアニカに立候補した~」と 聞けば、ピアニカを弾くのは学年で数人。ピアノとかを習ってる子が殆ど。 杏は、、、。一切習った経験はなし。 「え~~~やめといたら~~??」って言ったものの、「やる」と言って聞かない。 で、昼休みも余りお友達とは遊ばず、ピアニカの練習をしてたらしい。 最近では「楽譜をみなくても弾けるようにならなアカンのに、杏はまだ出来ないねん~」って 焦って練習してた様子だった。 今日は、朝から「頑張ってくるからね~~!!」と出て行った杏。 本番はバッチリでしたよ!!ピアニカも完璧! 大きな口をあけて、指揮の先生をしっかり見て唄えてました。 一年生の時は大きな口を開けすぎて、あくびばっかりしてた杏ですが(笑) 今年はあくびはなかったです(笑) 大きな口をあけて唄ってる姿は、前歯が二本抜けてる所までハッキリ見えて なんだか間抜けで笑えてきて可愛かったです~~(〃^∇^)o_彡☆あははっ そして、●年生の子供達は「千の風になって」という詩を朗読し、その歌を唄ってくれました。 この学年の子は数ヶ月前に担任の先生を事故?で亡くしています。 だからこの詩を選んだんだな~と思うと胸にこみ上げてくるものがありました。 高学年は、「友情」「孤独」「死」「自立」など、テーマも重たかったけれど 合奏も合唱も素晴らしかったな~~ 「千の風になって」 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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