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WHATSMAN@NNN
今日はいろいろ。 まずは、簡単に宣伝。 +++++++++++++ OLIVE OIL待望の12INCHが登場!!!!限定1000枚!!!!! 2008年2月にリリース予定の OLIVE OILのセカンドアルバムから 先行12INCHシングルが[Zooooo.jp]よりリリース!!!!! 卓越したサウンドプロダクションを誇る、 今や国内に留まらず海外からの支持も熱い 九州が生んだクリエイターOlive Oilの最新作が遂に解禁!!!!! 自身による数々の作品、リミックス、 ミックスCD等での活躍は最早説明は不要!!!! 今作はアルバムの中でもハイライトの一つになるであろう "Good Live 4 You"をサイドA1にフィーチャー、 A2にはGdarw.B.ConectionのInnoのソロトラック "Funky Responce"のOlive Oilリミックスを収録!!! 名ピアノフレーズを OLIVE OILならではに調理された世界観と INNOとのラップが見事に調和した クラシック間違いなしの好リミックス!!!! さらにA3には メロウなフェンダーローズ音を配した インストトラック"Yeah"を収録!! SIDE-Bでは、まずはメランコリックで幻想的な上ネタを配し、 中盤の展開部では見事なオーケストレーションが展開するトラックに、 MC FREEZ (El Nino / Ramb Camp)のフロウから始まり、 Big Face (Ramb Camp / Natural Munch)、 Kaimanent (Natural 9 Nation)、 Nufftyへのマイクリレーが炸裂するラップが 最高のマッチを演出した大推薦トラック! B2にはA1の"Good Life 4 You" にも通ずる美しいピアノ・ループをメインに展開する ”RUN TENJIN”を収録する等、 全曲大推薦の限定盤!!! 衝撃のアートワークは POPY OIL (OILWORKS / MOLLWEIDE GRAFIX)、 マスタリングはGREEN HOUSE!! ++++++++++++++++++++ ってことで、 カイマネントが、 モテようと、意地でオリーブにくらいつき、 参加した曲が収録される模様。 つうか、FREEZに、BIG FACE、NUFFTYときたら、 完全にILL SLANGなわけで、 カイマがYURAを蹴落とし、 意地のライムを披露しとる。 とはいえ、カイマのRAPは相変らず、 オリジナルなスタイルで、 他の3人にまったくもってひけを取らん。 クラシックやろう。 つうか、オリーブの活躍はマジで目覚しい。 しかも、ここまでのビッグネームになっても、 まったくもって昔と変わらず、腰も低い。 あれは、人間がよくできとる。 すげえ奴なんやろう。 興味のある人は、是非。 で、次。 先日見たDVDの話。 ホテル・ルワンダ。 例のルワンダ紛争を描いた作品。 ツチ族とフツ族の抗争。 100万人以上が惨殺された。 これが94年に起こった、 という事実。 マジでクソ恐ろしい。 ナチスとユダヤの関係も同じだが、 人間の狂気というものの恐ろしさ。 相手に対して人間と言う感覚が 確実に飛んで行ってる。 普通なら、犬やネコといった動物ですら、 ああいった風に惨殺することはできない。 抗争にどれだけの人がどんな風に惨殺されたか を伝えることだけがこの映画の趣旨ではないはず。 問題なのは、それに対する国際社会の対応やろう。 自分の国に利益がなければ、 何もしない、という選択。 94年と言えば、 今から13年前なわけで。 俺で言えば、二十歳。 大人の仲間入りをしてるわけ。 その俺といえば、当時この事件を知りさえもしなかった。 また、知っていたとしても、 何かしたとは思えない。 が、俺ら庶民レベルでも、 出来ることはいくらでもあったはず。 しかし、いつになっても、 この今でさえも、対岸の火事でしかない。 ここがクソ問題だと思う。 無知は恐ろしい。 そして、傍観も恐ろしい。 いくら熱いことを言っても、 人道主義を声高に叫んでも、 ルワンダの人たちに対して、 何もしていないこの現実。 この映画をみて、 可哀想、とか、 主人公は立派だ、 とか、そういう感想だけでなく、 自分自身において、 何もしなかった自分自身について 考えてみる必要があるように思った。 映画自体よくできてるので、 個人的にオススメしたい。 ルワンダ版シンドラーのリスト、ってところか。 主人公がルワンダ版シンドラー、 いや、ルワンダ版・杉原千畝。 杉原千畝って映画化されてんのかな。 次。 最近、ダボダボファッションから、 身を引きつつある。 俺の場合は、そもそもダボダボというより、 ダボ程度。 それでも最近は、 かなりジャストサイズになってきた。 となると、 実際どうしたもんか、わからなくなってくる。 どういうことかといえば、 単にジャストサイズを着ると、 所謂、普通の人、になってしまう。 そこにHEDZとしてのオシャレ魂が まるででてこん。 基本的に、シンプルなものが好きなため、 より一層、そこらへんの予備校生みたいになっとる。 まったくストリートの匂いがせん。 誰かを手本にしたいところだが、 それすらも見つからん。 二十歳のコロまで、、 欧州系の古着に身をつつみ、 ビートルズみたいな髪型をしてたが、 これじゃ、まずい、 と思い、服装の方向転換を図ったことがあるが、 そのときもどうしてええかわからんかった。 あのときを思い出す。 実際、どうしたらええかの?>サトル クソやべえぞ、俺は今。 三十路のB-BOYとして、 どういう風にすべきか。 悩ましい。 次。 先日紹介した、DJ DOGG@MJPのミックスCD。 売り切れ続出らしい。 福岡の33レコードも即完売とのこと。 とんでもねえ状態。 まぁ、その大半は 親不孝三十六房@NNN 目当てのHEDZが買って行ったんやろうと見とる。 そう考えるしかねえ。 つうか、そう信じるしかねえ。 また、再入荷するらしい(@33)ので 36房を聞いた方は感想を。 今日はこんなもんで。 ピース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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