WHATSMAN@NNN

いやー、最近、
怒涛のごとく＠DL
クソ忙しかった。
年度の切り替わりは、なかなかやってくれる。
社会人にとっては、
どっかのとぼけた若者みたいに、
歯の抜ける夢を見ました
とか言っとる暇はねえ。

午前様も数回あったし、
挙句は、まさかの完全徹夜。
コンタクトも手伝って、
ダルマのオジキ（＠CQ）も愕然な赤目状態。
完全にシャー専用。


が、それもひと段落。
どうにかこうにか片付いた。

で、ココまで頑張った暁には、
自分を褒めてやりたい＠女マラソン、
もしくは、
たまには自分を褒めてやろう＠元豊北町
ってことで、
ノリで購入した。



Dr.Sample SP-303＠BOSS

コアなHEDZにはお馴染みのこの機材。
Madvillainの５本マイククラシックアルバム
「Madvillainy」のビートが、
このSP303で作られたことで一躍有名になった。
つまりは、
高い機材じゃなくても、
センス一本勝負で、
いくらでも戦えるってことやろう。
マッドリブがぶっとんでるのは理解してるが、
そこは俺もチャンスがあると信じるだけ。

話はそれるが、
このマッドビランのアルバムはマジでクラシック。
音に目が行き勝ちかもしれんが、
個人的には、ゼブラブXのラップがマジでクソ渋い。
鉄火面がジャギみたいで渋い、
もしくは、
雨宮サキを思い出して、グッと来る
とか、そんなことはどうでもよく、
MF DOOMのラップは畳み掛けるときのフローが
マジでクソ渋い。
MYSPACEでも何曲か聞けるが
この余裕のあるラップはマジでなんなんか。
緩いビートの上をクソタイトにまとめてくる。


話をもどして、この３０３で、
今後、俺は勝負をかけるつもり。

つうか、
俺的には、５年位前に
これの上位機種の５０５を使ってたが、
思ったより、上手に使えてたので、
こりゃ、マジでやるしかねえかもしれん、
と勘違いし、
これを売り払って、
例のヤツに手を出した。

MPC2000XL

気合のヤフーオークションで購入した。
商品が届いたときは、
これで俺も、

「俺の機材はAKAI」＠未確認

を出すしかねえ、と思っていたが、
説明書を読んでも、
まったくもって訳が分からん。
っていうか、
読めばなんかなし分かるが、
どうにもややこしく、
やる気がまったくおきんかった。
で、地元の後輩に売り払った。

今思えば、505はよかった。
波形編集もできるし。
使い勝手もよかった。
ほんとは５０５が欲しかったが、
はっきりいって金がねえ。
そして、上述のように
マッドリブの例もある。
機材は価格じゃねえ、中身だ＠SHIRO。
っていうか、センス。

とにもかくにも使いこなすしかねえ。
ユラもこれをもってるので、
あとはアイツに頭を下げて、
デフなレクチャーを受けるしかねえ。

が、これだけで曲はできん。

声を吹き込めん。

つうか、このご時勢、
データに変換できんと話にならん。
ってことで、
購入しました、オーディオインターフェイス。
島村楽器にいって、
買う気もないのに、
ネホハホ（＠根掘り葉掘り）のスキルをだし

「安くて分かりやすいヤツはどれですかねー。
あと、パソコンにつないで、
声がとりたいんですけどー」

で、出してきたのがこれ。



MW10＠YAMAHA

意地の約二万円。
その後、インターネットで
15000円で見つけて、買ってみた。

ほかのは何かが24ビットらしく、
これは安いので16ビットらしいが、
その何かがよくわからんし、
INの数が多いので、これにした。
卓の雰囲気があり、
つまみも多く、
まるで音響が分かるヤツの感じがある。
これが部屋にあるだけで、
モテるかもしれん、とさえ思う。

しかも、
コイツには、
編集ソフト、CuBASEがついとる。
キューベースといっても、
ライトエディションってヤツで、
たいしたことはできん見たいやけど。
とはいえ、
ディアゴスティーニの付属ソフトでも
鼻歌で曲が作れるこの時代。
きっと、それなりのことができるはず。

兎にも角にも、
あわせて約30000円（＠送料込み）で
スタジオ、いやストゥディオ（＠ＤＬ）がWHATSMAN宅に誕生した。
D&Dも愕然のスタジオになるはず。
D&Dで思い出したが、
プレミアはAの部屋とか
ブラックムーンはCの部屋とか
好んで使う部屋が違うらしい。
マジで知るか、やろう。

ストゥディオＷの機材といえば、
10年以上前に買ったテクニクス２台、ベスタPRO５と
シュアの５８と上記の２台とパソコン。
あと忘れちゃいけねえ＠Ｕ、
白い紙とペン＠ＳＨＩＲＯ。

これでどこまで勝負できるか。

ガンガン作って、
マイスペースとかにガンガン上げては
おろしていくしかねえ。
せっかくなので。

今日はこの程度。

ではまた。

ピース。