WHATSMAN@NNN
自らレビュー第二弾。
2曲目。
この時点で、
レコ屋サイトのうたい文句、
「最初から最後までクライマックス」@電王
ってのが本当なのがわかるはず。
「逆風」
はっきり言って、
この曲は、シングルカットレベル。
俺ららしい1曲。
1曲目「第二幕開演」が終わった後、
この曲が始まった瞬間、
キターーーッを出してもらうしかねえ。
雰囲気で言えば、
ものまね番組で、
出演者のモノマネがマジで似てた時の歌い出しで、
審査員が、耳に当てたヘッドフォンを手で抑えながら、
ニヤーッとしながら
天井を仰ぎ見る感じを出してもらうしかねえ。
または、
ドッキリのように、本人登場で@ものまね番組、
「カーっ、ヤラレターっ」@モノマネの人の心の声
の時の顔つきをしてもらうしかねえ。
あとは、微妙な感じで
バースごとに順に歌いながら
サビを一緒に歌ったりした時の
観客の感じかもしれん。
って、マジで知るか、やろう。
が、それぐらいの
1曲になっとる。
マジな話、この曲は
一番最後に出来た。
こんな音が欲しい、
とエースに頼んで
イメージに近い音が上がってきた。
リリック的にも、まさに逆風。
今回はリリックにこだわって書いてきたわけで、
その最後に出来たってことで
そのこだわりも最高潮に達しとる。
マジで現状は逆風だらけよ。
追い風なんてものはほぼない。
あっても、追い風参考レベル。
ハナから期待してねえ。
いちいち抵抗がある。
そこで折れたら、先がねえ。
逆風だらけの現代社会を生きるヘッズに向けて、
その心構えを伝える一曲。
音的には、楽しみにして欲しいのかかんが
イントロの時点で、来たか、を出すはず。
イントロで殺すスタイル。
だからこそのモノマネの時の審査員になるってこと。
これ以上は書かんのでマジで聞いて欲しい。
1曲目と2曲目の間に、
意地で言葉を入れるなら
「次、この曲で“殺”すぜ」@地獄のリョー
ってことになる。
ジョニーBグッドのジミヘンバージョンかよ@ぶっ込み
ってことやろう。
ジョニーBグッドと言えば、
Back2DaFutureのあのシーンはクソ王道。
チャックベリーに電話するところも含め
マジで最高って言われとる。
話を戻そう。
2曲目、逆風。
イントロでぶっ飛ばし
リリックで明日への糧を捧げる。
セカンドアルバムのシングルクラス。
マジで期待して欲しい。
ここまでハードルをあげて
さらにその上を飛んでいくスタイル。
電車と思って線路の話をしてたら
まさか飛行機だったかー@男の1枚。
ほとんどが
モノマネとじょにーBグッドの話になったが、
まぁそんなこともある。
2曲目、逆風。
乞うご期待。
ではまた。
PEACE。