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エンタメ+物欲日記

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2014.02.15
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カテゴリ:ドラマ
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の再放送を視聴中。
今ごろになってはまっております。

ちりとてちん(19週)「地獄の沙汰(さた)もネタ次第」

草若師匠は病を隠してひとりで死の恐怖と戦い、
生涯の夢である落語の常打ち小屋の立ち上げを宣言します。

ですがある日倒れてしまい、
残された日が少ないことを
小草若、若狭、草々、草原、四草はじめ
皆が知ることになります。

毎回、涙なしには見られない週でした。

死への恐怖
やり残したことへの焦り
愛する人を失わなければならない悲しみ

常打ち小屋の立ち上げを急ぐ草若師匠に小梅さんは
自分ひとりで頑張らなくても
残された者たちが後を引き継いでくれるものなのだと言い、
草若師匠を安心させます。

一方、おじいちゃんの時のような
大好きな人を亡くす悲しみには
もう二度と耐えられないと泣きじゃくる若狭に
草若師匠は
「それなら自分が先に死んでしまうしかないが
それでは相手に同じ思いをさせることになる」
「これが順番だ、仕方ないのだ」と言い、
温かくなぐさめ、励まします。

先立つ者、先立たれる者が精一杯互いを思い合う日々。

次週がいよいよ草若師匠の最後の日々となってしまうようです。

私としては、
草若師匠には小草若に、師匠としてよりも父親としての言葉をかけてあげてほしい。
小草若には草若師匠の気持ちが全く伝わっておらず
見ていて気の毒です。
お別れの前にちゃんと言葉にしてあげてほしいな。


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Last updated  2014.02.15 23:31:07


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