いきなり古ぼけた懐かしさ感じる？写真です。
ちょうど一週間前の金曜日、ちょっと仕事が一段落したことから休暇を取って
車で2,30キロ離れた妹ファミリー宅に年長さんの甥っ子ちゃんのサッカー教室が
あるということを聞いて遊びに行ってきました。
グランドからの帰り道、妹と子供たちと立ち寄った街道沿いのスーパーの駐車場で
スーパーの入口前ですれ違う人・・・？何気なく目があって誰かだというのは
わかるも誰だっけ？と頭の中で検索始めたと同時位に走り出した甥っ子が
勢い良くつまずいてアスファルトに叩きつけられたので、起こしてケガの様子
聞いていた時にふと過ぎって「麻紀ちゃん？」って叫んでみた。
咄嗟に、私がここにいる偶然は二度と無いことかもしれないと思って、
既に振り向いたら15M位離れていたけど呼んでみた。
振り向きざまにやっぱりそうだよね、と。
でもどこの友達だったかピンと来ていなかったみたい。
それもそのはず、ずっと忘れていたけど彼女の実家がこの辺りだったって
咄嗟に思い出してその裏付けもあったから呼び止められたけど、
彼女にしてみれば地元で会うのは小学生の時の友達しかいないので、
どこで一緒だったんだっけ？ときょとんとしてました。
修学旅行や卒業式、一緒に写真におさまっていた友達は何故か卒業後に一度も
会うこともなく、卒業依頼初めての再会。
少なめに言うと、卒業した時の倍以上は歳をとってしまって（ツッコミどころですが
ここはどうぞ堪えてください）からの再会で懐かしさとあまりの偶然に驚きの
声ばかりでした。
こちらはこちらで妹に案内されるがままに運転してきた初めて来るスーパーで？
という思いがあり、彼女は彼女で今日は買い物するつもりじゃなかったんだけど
ちょっと寄ってみたというのがあったので、その1分1秒ずれることがなかった偶然を
感じながら感嘆の声を上げてしまいまいした。
一週間経った今も思い出すと胸がウキウキします。
思えば昨年末から高校の友達との縁がまた戻ってきています。
スキー場でスキーの友達と会い、その友達と一緒にいたのが高校の同級生で、
これまた卒業以来の再会で、その子から年始の挨拶でスキーでケガをしたーと
連絡が来た3日後に私もケガをして入院。
そしてその入院先に内科の医師として高校の同級生が働いていたことを知ってしまった。
入院着で再会なんてかっこ悪くて・・・会ってはいないけど。
「青春」って感じ程 羽を伸ばした高校生活ではなかったけど、女子校は楽しかった。
女の園の伸び伸びしたところが懐かしい～。
実は明日、就職してからの友人ですが久々にこちらも再会です。
少しウキウキして眠れません。
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