natural voyage journal
PR
プロフィール
Que*sera
都会のマンションに暮らしながらも、自然を求めて、ナチュラルに生きたいと思っています。マクロビオティック(穀物菜食)、自然育児、シュタイナー教育などなど、子どものために、パートナーのために、そして、自分のために・・・。
カテゴリ
フリーページ
カレンダー
お気に入りブログ
< 新しい記事
新着記事一覧(全561件)
過去の記事 >
今日の森のたんけんたいのおさんぽは、 先週と同じコースを歩きました。 柿の木と畑の横を通ると、ほどなく、 アケビとムカゴが自生する秘密(?)の場所へ。 幼稚園児のお兄さんお姉さんや、お母さん方が、 もう、すっかり慣れた様子で高枝切りハサミをあやつり、 採ってきて、「どうぞ~」と差し出してくれるアケビの実を、 おいしそうにほおばる息子。 「おいひい!あまい!」 二つ三つ食べてから、散策。 今日の私のお目当ては、ムカゴ。 パパにも食べさせてあげたくて、お土産用にと探しました。 細長いハート型の山芋の葉っぱの陰に・・・、 ムカゴはこんな風に生っています。 生い茂る藪の中、くもの巣や虫がいたりして、 普段なら「ひえ~~~」っとしり込みするところですが、 ムカゴのためなら~と、目をつぶって手を伸ばし、採取しました。 そのほか、今日も自然の中、いろいろなものに出会えました。 ムクノキの実。レーズンのように甘くておいしい♪ 中華料理によく使う八角によく似て非なる、猛毒のシキミ。 昔は墓泥棒や畑泥棒を防ぐため、寺社や畑に植えられていたそう。 コクワガタもいました! お弁当のあと、Kobaちゃんが歌を唄ってくれました(朝、出発前にも唄ってくれます)。 手話付のお歌で、とてもいい歌です。 新沢としひこさんの「ともだちになるために」 息子はその絵本が気に入った様子。 お弁当を食べた場所には、ヌスビトハギ(引っ付き豆?)が群生していて、 そこらへんを走り回っていた子供たちの洋服に、おびただしい数が!!! 息子ももちろん餌食に・・・。見えますか? 帰ってから、取ろうとしたのですが、とてもじゃないけど取りきれず、 ズボンは泣く泣くあきらめました・・・。 今日も楽しいたんけんたい・・・、のはずだったのですが、 さて、帰ろうかという時に、事件は起こりました。 誰かのシートの上においてあった太さ直径1~2センチ長さ30センチほどの木の枝を見つけた息子、 なぜかそれくらいの木の枝が大好きで、拾おうとしたのですが、 「それは、お友達のなんじゃないかな~? Kちゃんのはママと探そうよ」と私。 すると、「おともだちのじゃな~い~!Kちゃんの~~~!」と、 いきなり駄々をこね始め、その後は、同じような木の枝を見つけても、 「これじゃ~な~い~!」 そして、だんだん訳がわからなくなってきて、 もう、どんな風になだめてもすかしても泣き止まず、ひどく暴れる始末・・・。 まあ、本人も疲れていたのでしょう。 「もう帰ろうね」と車に乗せようとしても、 ひっくりかえって、地面に寝転がって、もう手に負えない・・・。 こちらもほとほと疲れ、堪忍袋の緒が切れて、雷を落としたら、なんとかおさまりました。 帰りの車、「もう、Kちゃん、あんな風になっちゃって、お母さん、悲しいよ・・・」 と言いながら、後ろを見ると、息子は既に夢の中。 ま、いっか。 でも、最近こんなのばっかりで、ホント、疲れるな~。 いつになったら、おさまるのかな・・・。 愚痴ってしまって、すみません。。。 ***** おさんぽコースの途中に生えていた、アップルミント。 甘くてさわやかな香り♪ こうやって水に差しておいて、根が出てきたら、庭に埋めてあげます。 青い実がかわいい蔓。こうやって丸くするだけで、素敵なリースに♪ (にこにこさん、アイディアいただきました~。ありがとう。)
森のおさんぽサークル『とこてく』 September 10, 2013
春ののんびり村まつり May 14, 2011
おなかい~っぱい! ~ 秋ののんびり村… October 23, 2010
もっと見る