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テーマ:統合失調症(分裂病)(226)
カテゴリ:精神病
もう、陽性の症状が治まってどれ位に成るのだろう?
2年? いやもっとかも知れない。 最近はこうやって年月を数える事が苦手に成った。 あれは何年前?とかどうもしっかりと思い出せない。 ただ確かに最低2年は陽性の症状は治まっている。 もう警戒しなくても? いやいや、未だ減らしながらでも薬は飲む必要が有る。 陰性の症状にもホンの少しだが効くと言うエビリファイ。 一応は飲み続けないと。 友達は大分落ち着いてると言っても未だ症状が出るときが有るみたいです。 20年からの病歴を経て未だ苦しまなくてはいけないと言うのは大変です。 と言う私も陰性の症状には相変わらず苦しんでますが。 少しだけ陰性の症状との付き合い方と言うか。 流れに任せて寝てしまうときは寝る。 動きたくない時は動かない。 これは軽い症状の場合、結構有効に思います。 時間薬とでも言うのでしょうか、時と共に解消していく苦しみのように思います。 その時は、どうにも時間がもったいなく思えたりしても。 それでもそこで取った休息の効果は後からでも出てくると思えます。 ただ、既に病になった時点で消耗しやすい体調に成ってしまってますが。 陽性の症状が激しい急性期の頃、疲れ知らずに感じたような感覚も、ただ感覚だけで、実は疲労を溜め込んでしまって居たりします。 この要請が収まった時期と言うのはゆっくりと、出来るだけのんびりとやり過ごしていくのが良い様に思います。 と言う私は今日は洗濯と少し掃除をしました。 約1ヶ月、のんびりと過ごした結果が少し出てるかな? みたいな。 何にしろ、この病は焦らないことが大事に想います。 ゆっくりと病と向き合って、自分のペースで生きて行きませう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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